2001 釣行記録
 2001年7月20日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : アジ・タチウオ
  WETHER : 曇りのち晴れ(水温22度)
アジ連発

今日はMame、Tarako、Nさん、Hさんの4人で釣行。まずNさん、Hさんが先に行っていてそのあとMame、Tarakoが合流。まずポイントその1にてトリック仕掛けを用いてのエサ釣りをおこなった。

先発の二人は着いてすぐ釣れたがその後さっぱりという状況だった。
Mame、Tarakoが着いてからも同様であまりかんばしくない様子。
Tarakoがオニューの竿をセットして意気揚揚と釣っていた。オニューのロッドパワー炸裂か、人の倍のペースで釣っていた。
この場所では2時間ほど釣りをした。Nさん、Hさんは4匹。Mame、Tarakoは11匹。
それから本命ポイントに向かった。

連休初日で人出は多いかと思ったが、想像以上に駐車場はすいていた。これなら場所もありそうだ。風はほとんどおさまり、蒸し暑さが残る。ポイントまで15分ほどの道のりを歩くと汗をかくほどだ。ちなみにHさんとTarakoはこの場所は初めて。
ポイントに到着するがまだ暗い。まわりではアジがポツポツあがっていた。Mame、Tarakoはまずトリック仕掛けを用意。そして置き竿にして、ジグサビキの準備に入る。Nさん、Hさんは最初からジグサビキ。暗いうちのタチウオの状況を見る。

まず結果を出したのはTarako。良型のアジをかける。最初の場所より一回りはいい型だ。さらにTarakoの勢いは止まらない、ポツポツと1人で釣果を上げている。Mameのエサにはこないのに・・・。
うっすら明るくなってきて、ようやくMameのトリックにもかかるようになってきた。置き竿にしておいてジグサビキを時々キャストするといった感じだ。このときはエサの方が強かった。

それからしばらくしてNさんにタチウオがヒット、さらにHさんも初タチウオをかけた。ゴールデンタイムの到来か、堤防が活気ずく。
まだエサの方に分がある様子だったが、徐々にジグサビキでもアジがかかるようになってきた。ジグサビキにヒットし、足元の置き竿にもかかってくるようになった。こうなると両方は逆に効率が悪くなってきた。明るくなるにしたがってアジだけでなくフグやハナダイがあいさつを始めた。しまいには外道10に対し本命1ぐらいになってきた。こうなるとジグサビキに絞ったほうが釣りやすい。

釣果

ジグサビキをメインに青物用にルアーのタックルを一つ準備し、ミノーを結んでおく。たまにキャストして様子を見る作戦だ。
北側でNさんが連発し始めたので皆で北側でキャストを始める。すると投げるたびにヒット状態。しかし、さっきまで好調のTarakoだけ釣れない。初めてのジグサビキがまだいまいちのようだ。
その状態も10分ほどで終わってしまい、再び南側でキャスト開始。
今度は南側でもアジが活気付いてきた。群れが回っているようで左右の人たちが釣れ始めるとこちらにも釣れ始める。タイミングを外さなければ、連発!!入れ食いモードが待っている。これでかなりリズムがつかめてきた。Tarakoもぽつぽつジグサビキで釣れ始まった。

遊漁船が目の前にまで入ってくる始末でかなりのアジが入っているらしい。青物の姿も見られたが自分達のジグサビキには食ってこなかった。一度だけミノーに良型がアタックしてきたがのらず。
あたりが止まれば、北側でキャスト、また止まれば南側でという感じでキャスト。そんな感じで少しづつ釣果を伸ばす。Tarakoはトリック仕掛けで小さいながらも初ショゴを捕獲。
9時前になると晴れてきてかなり暑くなってきた。
さすがにアジのゴールデンタイムは過ぎ去ったようだ。この暑さでさすがに疲労感がでてきたので、今日の釣りはここで終了。


今日の結果(二人):アジ60匹(15〜23cm)、ショゴ1匹(20cm)、ハナダイ多数、フグ多数
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