とりあえず平日だったけどオープン時間の7時に合わせるように到着。
朝一番の気温はこの前(1/6)よりも7℃も高い2℃?!
(前回は−5℃だったのだ。いやーガイドが凍った凍った。)・・・今回はTARAKOとTOBY、2人の釣行・・・この2人、6日にも行って来た。このときは各30匹ほどの釣果。
水面を見ると頻繁にライズしている。おおっ、これは12月に来たときの 光景ににている!!で、もちろん一投目はセミちゃん。 (正式名 TRICK_TROUT_NOISY)
なんと初めからチョイスしてくる。3投目位にはフックオン。しかし掛かりが
浅かったらしくバラシ。これで気合いが入り、さらにセミちゃんで攻める。
が、同じようにバラシてしまう。なーんてことをくり返してたら、ライズが
収まってしまった。
しかたなく、とりあえずの一匹目を釣るためにスプーンをセットしたロッド
を握る。数投で一匹目をゲット。まあスプーン使えばこんなもんでしょ。
時間を見ると、まだ8時半。よし、つぎはでっかいの狙うぞーっ。とセミを
ミノーに付け替え、鬼のトゥイッチング?開始。早速ヒット。ドラグを勢い
よく鳴らしている。型はまあまあの40cmupだ。しかしよく見ると背中
に掛かっている。そうです、またやってしまいました。得意のスレ掛かり
です。うーん釣り人の風上にもおけない・・・。
午前中はこんな調子で攻めてみたが反応は薄く、スプーンでせこせこやっても
tarako、tobyともに8匹位ずつしか釣れなかった。
(初めはスプーン使えば釣れると余裕こいてたのに・・・。)
午後になっても同じように反応があまりなかったが(周りのフライの人たちも
ぽつりぽつり)何とか10匹目を釣ることができ、二桁を達成。
こうなると気持ちに余裕ができる。で、またしても大物狙いを再開。
普段なら7cmまでのミノーを中心に使うところだが、向かい風が強くなって
いたんで少し重めのTDミノー9cmの黒金赤腹(1091 C-4)をセット。
数投目なんとヒット。ロッド(Jackson SUPER_RAINBOW SR6F-602)がバット
から曲がる。(ちなみに結構強い竿です)しかしドラグが鳴らない!?
あっという間にラインブレイク!!
5ポンドのラインを使っていたんでまさか切られないと思い、この魚を掛ける
ちょっと前にドラグを強めに締めてました。まあ、トリプルフックの付いた
ルアーのフックはすべてバーブレスにしてるんで、魚にルアー付きっぱなし
ってことはないはずだけど・・・。
このあとはラインブレイクのショックから立ち直るために、しばらくスプーン
で数釣って遊ぶことに。しかし数匹釣ったところでまたしてもでかいのが
ヒット?!今度はドラグの調整はばっちりで魚の体力を奪っていく。魚を弱ら
せ、寄せにはいったところでまたしても痛恨のラインブレイク!!
今度はスプーンなんで3ポンドライン、結び目から切れていました。
あとはもう戦意喪失し、ちょっとはやめに撤収。
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