2001 釣行記録
 2001年11月8日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : マルタ・ニゴイ
  WETHER : 晴れ
今季初マルタ

今日はTarakoとMameで県央河川へ。前回来た時にはニゴイ1匹で終わってしまったので今回はどうにかしたものだ。

今朝はかなり冷え込んだが今日の釣り場は風に強い場所。ポイントに入る前は寒い風が気になったがポイントに入るとまったく風を感じることがなく防寒着装着だと暑いくらいだった。川の色がようやく今の季節にあう状態になってきていた。これなら釣果が望めそうだ。
Tarakoは6フィート8インチウエダのトラウトロッドにステラ2500(ミレニアムモデル)の豪華使用。Mameは5フィート8インチのグラスロッドにツインパワー2500。ラインはともに6ポンド。ルアーはスピナー。

キャストを開始してすぐにあたりがきた。これは期待がもてそうか。
10分ほど経過しただろうかようやくMameにヒット。38cmのマルタだった。よしっ、この調子でいくぞ。キャストに気合が入る。しかし、その気合が空回りその後しばらくヒットが途絶えた。
二人ともあたりはあるがのらずというパターンが続く。
投げては巻くを繰り返し、あたりがでる場所はある程度しぼられてきた。その周辺を重点的に狙っていたTarakoがついに均衡を破る。ヒット、かなりの引きのようで楽しんでいる。姿を見せたのはニゴイ・・・いいサイズ、ネット使用サイズだ。計測54cm。

マルタ

ニゴイが釣れたし、マルタも釣れた。さぁ続け。
しかし、また沈黙が始まった。たまにコンッというあたりが伝わってくるがのらない。うむむ・・・。
Tarakoにその場をまかせることにして、Mameは歩いて探れる範囲を最大限探っていくことにした。こういうとき数人での釣りの有効性が発揮される。
ところがこの探りを入れ初めてすぐにMameのお腹が大ピンチ。直下型震度7の地震がお腹を襲った。やばい・・・。もう釣りどころではないやばさだ、一刻を争う自体に突入。急いで車まで戻り、トイレに急行。
間一髪で危機を回避し、安堵の表情で釣り場に戻ってくるとそこには魚を釣り上げた直後のTarakoの姿があった。またまたニゴイ、今度は49cm。ひるんでいるすきにやられてしまった。

さきほど中断となった探りを再開。
けっこう歩いてさぐったわりには、釣れたのは35cmほどのマルタが1匹。その間にTarakoはマルタを2匹追加していた。Mameも元の場所に戻り粘ることにした。
元の場所に戻りしばらくすると時合いがきたのかあたりがでるようになってきた。そのあたりも単発ではなく追い食いしてくるようになった。こうなるとヒットも時間の問題だ。あたりが出始めてからすぐにヒットとなった。やっと40アップのマルタが釣れた。Tarakoにもヒット、やはり食いがよくなった。

ニゴイ

その時間帯にTarakoは数匹キャッチすることができたがMameは1匹のみで終わってしまった。これはミスった。
一時食いがたったもののその後はまた渋くなってしまった。やはりチャンスを最大限にいかさないとならないことを身をもって痛感。Tarakoは比較的間をあけないで釣ることができていた。昨年まで釣れる気のしなかったムラサキスピナーが好調だったようだ。


今日の結果:Tarako ニゴイ(49、54cm)2匹、マルタ5匹 / Mame マルタ3匹
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