久々に釣行。ここ2週間。忙しかったり、体調を崩したり(今シーズンの風邪は胃腸をやられるらしい)でなかなか出られなかった。思えば1月はいい釣りをしていない。2月は気合入れていきましょ。
さて今日は県外。NさんとMame2人で出陣。Nさんからこの時期誘いがあると県外が多いのだ。カサゴとメバル狙い。シーバスの気配があれば、それも狙っちゃおう。
2時ごろ現地着。仕事が終わってからなのでこんな時間。本当はもっと早い方がいいんだろうけど・・・。
今日のタックル。Mameは8フィートの海の小物用竿にツインパワーの2500の組み合わせ。ラインはフロロナイロンの6ポンド。それにジグヘッド(3.5グラム)にグラスミノーSの組み合わせ。
Nさんはブラーとグラスミノーの組み合わせ。
ここはテトラからの釣り、このテトラがくせもの。かなりすべるのだ。長靴かフェルト底の靴がベスト。しかし、Nさんはかかんに普通のくつでいどんでいる。かなり辛そうだった。
そんなNさんが先手をとった。開始から10分ほどで、15cmほどのカサゴをキャッチ。これは幸先いい感じだ・・・今日はけっこういけるのか。
しかし、その後あたりがない。魚のいる場所を探るべく、棚を変えたり、移動したりして攻めていく。
そうしていくうちにようやくあたりがきた。しかし、これはのらず。
再度同じところを狙う。またあたりがきた。いることは間違いないが、これもフッキングせず。すこし、棚をずらし狙ったところようやくフッキングに成功。こいつはけっこういい引きをした。あがってきたのは24、5cmほどのメバル。このサイズだとおもしろい。
その場所で、さらに2匹を追加。しかし、その間にメバルの群れはどこかにいってしまったのか。また、あたりがとだえてしまった。
広々としたテトラ帯を歩きながらさぐる。といってもすべるので、ゆっくりした移動だ。
さっきの魚で得たヒントをもとに狙っていく。ある程度パターンをつかんだのでそれを意識していったところ、単発ではあるが喰ってきた。カサゴは釣れず、メバルを3匹追加した。
日の出が近づいてきて、メバルには満足したので、シーバスを狙ってみることにした(ここまでで釣れそうな気配はなかったが・・・)。バイブレーションを引きまくった。
Nさんはというと、離れた場所で小さいがカサゴとメバルを追加していた。Nさんは最後までこの魚を狙い続けた。
この場所はわけあって、朝までが勝負の場所。ぎりぎりまで粘ったが、Mameのシーバス狙いは不発に終わった。まっ、カサゴとシーバスは見れなかったけど、楽しめたのでいいでしょ。Nさんは最後に3連発をかましてくれた。さすがだ。
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