2001 釣行記録
 2001年3月20日
DATA
  LOCATION : 北浦
  TARGET : バス
  WETHER : 晴れときどき曇り
 Tarako敗退

今日はTarakoとMameとTobyで北浦釣行。
釣具屋に寄っていく都合上10時すぎに出発。この時点でToby不調気味。大丈夫なのか?

今日の狙いはアシ。他にもいくつかチェックするところがあるが何はともあれアシ。一番最初に向かったのは東側のアシ。
晴れていて暖かいが、風がある。東側ではもろに向かい風だ。風と戦いながらの釣りになりそうだ。
3人ともスピナ-ベイトで釣り始め。全体のチェック。
しばらくやるが誰にも魚からの反応がない。3人とも思い思いのルアーに変え試す。
しかし、全くだめ。移動。

次に時間をかけた場所はドックの周辺。いつもだともう少し時期が経つといい場所なのだが、とりあえず様子をみることに。風はますます強くなり北浦、海と化す。
荒れる北浦を相手に黙々とキャストを繰り返す。ヘビキャロで狙っているとあたりがきたが、すぐに離されてしまいフッキングにいたらず。
それからしばらく粘るが誰にも釣れない。風もおさまらない。また移動。

今度はいっきに対岸(西側)へと移動した。風を避けるべく前回も狙った船だまりへ。風はさっきまでに比べれば穏やかだ。
さすがに暖かくなってきての休日ということで船だまりは車でごったがえしている。釣りしてる人はいなかったが。

ドックの中をMameはサスペンドプラグ、、Tobyはワームで様子をみる。Tarakoは本湖の方を狙う。
比較的時間をかけたがだめ。今日の本命アシへと移動。

ふたたびスピナ-ベイトの出番。
Mameの2投目、アシにからませて引いてきてピックアップしようとしたとき ガボッ とバスが出て、反転して消えていった。しくじったと思うと同時にこのエリアには魚がいることを確信。
それからしばらくして、Tarakoにも同様のことがおきた。これでパターンが見えてきた。
そのあとすぐにMameのスピベ(オリジナル・シングルコロラド)が黒い影に襲われた。やっとヒットだ。そんなに大きいわけではないが良く引く。上から見てもお腹がパンパンなのがわかるぐらい太っている。卵をもっているので抜きあげずハンドランディング、38cmの子持ちバス。

1匹目

Tarakoはパドルテールのテキサスリグに変え、アシ際ねらい。先ほど姿を見たバスを狙う。
2回あたったがワームの先っぽだけかじられただけでのらず。歯型だけで終わった。
バスの気配が濃いのでこのエリアでいろいろ試し粘ったが、その後は沈黙。

次に行った場所は、やはりアシのあるところ。先ほどのところほどいい雰囲気とは言えないがとりあえずやってみることにした。ドックに隣接していて水深がある。冬にいい場所かもしれない。
さきほどまで沈黙を保っていたTobyにヒット。ルアーは潮来釣具店で買ったメーカー不明のスピナ-ベイト(シングルコロラド)。本人、このルアーには自信を持っている。やはり釣れると思うルアーは釣れてしまう。
これでTarako以外は型を見た。

2匹目

この場所ではそれ以外魚の反応なし。次なる場所、水門へと移動。
あまり期待してないがチェックしてみることにした。Tarakoにテキサスリグであたりがあったがこれまた不発。Mameのテキサスリグにもギルっぽいあたりがあった。しかし、それだけでこの場所も終わり。

夕方になり、最初入ったポイントへと移動。この場所でなんとかという期待がある。しかし、相変わらず東岸は向かい風だ。最初と状況が変わっていない。状況が変わっていれば、見込みもあったがちょっと不安がよぎる。

延々1時間ほどルアーをキャストしつづけたが、Tarakoにあたりがあったのみ。それ以外にコイにルアーがあたる感触はあったが・・・。不安は的中。1日やって2匹で終わってしまった。前回の勝者Tarakoは敗退。


今日の結果:Mame バス1匹、Toby バス1匹
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