2001 釣行記録
 2001年3月4日
DATA
  LOCATION : 北浦
  TARGET : バス
  WETHER : 雨のち曇り(水温8度)
 今年初北浦

ずっーと体調が不調だったのがこのところ改善に向かいつつある。先週はあまりにも治らないのでとうとう医者にいってきた。よくわからないからと検査を受けた。結果、内臓は元気、異常なしとのこと。
気が付けば、前回の釣行は2月18日。それから今日までまともに釣りをしていなかった。まだ万全ではないけど、3月はがんばるっす。あぁ、代休がとりたい。

北浦

昨日の土曜は仕事で今日は休み・・・さぁ、釣り行くぞって思ったら雨。ざーざー降ってる。しかし、そこは釣り人、湖のなかは雨降ってないもんと雨の中出陣。
日ごろの行いの良さがでたのか、着く頃には雨が止んでくれた。今年初の北浦は、かなり濁りが入っていた。気温は9.5℃、水温は8℃だ。

いろいろなところを回らず今日は2ヶ所勝負。3月の後半にはいい場所ともう1ヵ所は年中良い場所。その後者の場所にまず竿をだした。結んだのはヘビキャロ。5インチシュカルピンの出番。ここの狙いはオダ。まわりは比較的浅いのだが、ここだけ深くなっている。
3投目で早くもあたりがきた。
しかし、フッキングにはいたらず。歯型がついてきたのみ。

これでやる気はかなり充電。ここでなんとしても1匹という気分になった。それから1時間ほど延々と投げ続けた。少しづつ移動して細かく底の状態を確認していった。最初のあたり以来なんの反応もなかった。

そこでバイブレーションに変更。TDバイブレーションSを結んだ。ボトムまで沈めオダ付近をリフトアンドフォールで探る。
ボトムに着いて竿を上げた瞬間にガツンと喰い上げるようなあたりがきた。きたぁっと思ったがすぐに外れてしまった。はっきり魚だったのでかなり悔しい。いまいち喰いが浅いのか。が狙いはいいらしい。

しかしそれからすぐにこの作戦があだになった。そう根掛り。あまりきつくないオダなので今まで平気だったがどうもラインがかなり引っ掛かっているところが1ヵ所あるようだ(その後同じ場所で何度か引っ掛かった)。 無くしたのは痛かったが、今日はシンキングバイブレーションを1個しか持ってこなかったのがもっと痛かった。この方法を続けられなくなったのだ。しかたなく、他のルアーで狙ったが結局それ以上魚さんからの反応はなかった。

そこで場所移動。こんどはかなりのシャローだ。釣れればでかいのがきそうな雰囲気。スピナ−ベイトを結んで、広範囲攻め。しばらく続けるがきそうな気配が感じられない。まわりはかなり暗くなってきた。サスペンドミノーに変更しようかと考えたが場所を変えてみることにした。

そこから近くのドックに移動。スピベのまま狙う。シャッドクランクの方がよさげだったけど、まぁスピベのテストもあるしと判断。結局あたりは最後までなかった。
今年初北浦は釣れなかったがもうそろそろバシバシ釣れそうな雰囲気。


今日の結果:玉砕
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