2001 釣行記録
 2001年4月1日
DATA
  LOCATION : 北浦
  TARGET : バス
  WETHER : 晴れ(水温9.5度)
 空振り

今日は結果からいうとみごとにあぶれ。
ミスを続けて魚に出会うことできず。ラインセレクトが悪かったのと、判断ミス・・・チャンスを3回も逃した。痛い。

まだ魚の状態は先週とはあまり変わらないだろうと判断。今日の狙いもアシ帯が中心・・・の予定だった。しかし、ここ数日の気温の低さに加え、昨日の冷たい雨と雪。水温はなんと9.5℃。先週よりも4℃以上下降。
これはかなり渋いか。予定のアシ帯を攻めるが全く反応無し。最初、東側を攻めた(向かい風だった)がすぐに西側へ。先週良かった場所を中心に攻めたがだめ。
冷たい風が吹いていたので水温が上がる見込みがなかった。夕方になって風が収まればチャンスか・・・。
午後3時ごろ、西側で迷う。このままここで粘るべきかそれともがらっと場所を変えるべきか。

このエリアに魚は絶対にいるはずだが、急激な水温低下で口を使わなくなっているのか・・・そいで障害物に寄り添いじっとしているのか。
それならちょっと冬気分のやる気があるバスを狙いにいったほうが確率は高いか。
3時30分、移動を決意。一気に東側へと移動(このとき西側は風向きがかわり、もろにあたっていた)。

ポイントはちょっと深場のオダのあるところ。
その周辺をバイブレーションでざっと探るが予想通り反応無し。それで本命のオダに1/4オンスのテキサスリグ(ブラッシュホッグ)を放りこむ。フルキャストに近いところがポイントの位置。オダにあたって少し越えたところであたりがきた。が、のらない。魚かどうか迷った分だけ合わせが遅れたのが原因か。ワームに歯型だけがついていた。
しかし、いることはわかったので再度その付近を捜索。今度はパドルテールワーム(メーカー不明)。オダのいくつかを越えたとき、あたりのような感触が伝わった。魚か?・・・やはり魚だ。こう確信してからあわせ。それほど間をおいたわけではないが一瞬重みがのっただけでかからなかった。一瞬の気の迷いが敗因だ。ワームには歯型がくっきり。しかし、フックより下だ。かなりショートバイト。さすがに喰いはあまりよくないようだ。

その後、5インチシュカルピンにかえトライ。またあたったがあわせが遅れ、のらず。また歯形のみ。
距離があるところなのでアタリが不明確。それで魚かオダかの判断で遅れるというミスをした。潔くあわせていれば、最後の1匹は獲れたかも。それからナイロンラインを使ったのも失敗だった。あの距離のテキサスリグならフロロやPEが妥当か。

そんなわけであぶれ。早く水温復活してちょーだい。


今日の結果:玉砕
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