2001 釣行記録
 2001年4月2日
DATA
  LOCATION : 北浦
  TARGET : バス
  WETHER : 晴れ
 空振り

今回は平日の釣行なんでmameはお仕事。ということでtarakoとtobyにて、 tarakoの愛機”ステージア250RS”??(なんちゃって260RS)で北浦へ出発。

いつもの通りお昼頃に到着。
まずは安塚ドック横へ風の状態確認と昼食に。 風は南西から吹いており結構強い。しかも車の中で弁当を食べてると急に 腹痛警報発令??釣りを開始する前に大洗鹿島線きたうらこはん駅へ向かう ことに。(mameとtarakoはこのトイレによくお世話になっております。)

今日の北浦東側は強風とそれによる濁り、そして2日前に降った雪による 水温低下と3拍子そろってしまい釣りにならんと判断。マイナスポイント の少しでも少ない西側へと大移動決定。鹿行大橋を渡り、ドック周り等を 攻めていく。しかしアタリはない。東岸は風裏になっているとはいえ濁りが 結構入っている。まあ風が当たってないだけましか・・・、などと思いつつ この時期実績の高い葦が生えているポイントへと入る。濁りが入っているので、 バスはポイントにピッタリと着いていると想定し、葦の際や杭周りを中心に 探っていく。ずばり予想的中。杭にスピベーを当てるように引くと本日1匹目 のバスがヒット。tarakoにとっては今年3匹目のバス。しかも44cmと まあまあのサイズ。これで今年釣ったバスはすべて40upだ。

今日の獲物

このポイントにはいって早々に釣れたためしばらく粘るとことにする。 するとtobyにもアタリが。しかしフッキングが甘かったためか痛恨のバラシ。 これは今日の状況を考えると痛すぎる。

このあとも葦際を探っていくが アタリがないため、ポイントを転々としていく。
が、結局どこも風の影響を もろに受けているため、また西岸の葦のポイントに戻ってくることになった。 しばらく移動でポイントを休ませたので、再度1匹目のバスが釣れた付近を 探ってみることに。
するとスピベーをピックアップする直前に、足下の葦際から バスが襲いかかってきた。突然ロッドがバット部分から絞られる。1匹目のバス よりさらにふたまわり以上でかい、推定50cmはあるようなバスだ。胴回りも かなり太く、こんなのも北浦にいたのかってサイズだ。目の前のファイトで 心臓はバクバク、緊張はピークに。このバスをキャッチできればもちろん 自己記録更新だ、なんて思いながら寄せに入ろうとしたそのとき、なんとバスの 口からスピベーが外れてしまった。目の前がまっしろに。ピックアップ直前での ヒットだったため、でかバスの顎をフックが完全に貫けなかったみたいだ。

当然このあとtarakoは戦意喪失。tobyはまだ粘りたかったらしいが帰ることにした。


今日の結果:Tarako バス1匹
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