冬の間に下見をしておいた場所へ行ってみることにした。今日はTarakoとMameの二人で釣行。
釣具店でルアーを購入しながら情報を入手。自分が目を着けていた場所と情報が一致した。新ポイントへ期待を胸に向かった。
川の蛇行地点で流れがぶつかっていて、そこに小川が流れ込んでちょっとしたワンドになっている。テトラが入っており見た目にもおいしそうなところだ。
まず流れこみ付近をMameはスピナーベイト、Tarakoはアーマードスイマーで釣り開始。カウントダウンで「5」を数え着底。
初場所なので全体の様子を見たかったので1ヶ所で粘らず、さっさと移動していった。2、3投してはすこし移動といった感じだ。流れ込みから10mほどの地点でキャスト。カウントダウン開始、・・・15。かなり深い。
さらに5mほどくだって数える。・・・15・・・20、21、22、23、24。深い。
これだけ水深があるとバスはテトラ際に着いているか?もっと浅いところの方が狙いやすいし、バスのいる可能性が高いか?
そう考えてもう少し下流の浅くなっていくところへ移動。そこではサスペンドしているバスが3匹いた。がルアーを投げるとどこかへ消えてしまった。すれているのか?
そのあたりからかなり浅くミノー、トップ、バイブレーションなどルアーを試した。バスがいることは間違いない。どうにか釣れないか?
釣れそうで釣れない。急に温度が下がったのでその影響があるのか。狙い方が悪いだけなのか。二人とも黙々とキャストを続けた。
しばらくして、沈黙が破られた。Tarakoにヒット・・・が様子がおかしい。魚のはずなのにまず、黄色のラインがあがってきた。その先に魚がついている。ニゴイだ。
どうやらルアーとラインをつけたままのニゴイのラインにルアーがからんだようだ。
その後は流れ込みの上流部までいってみたが結局バスの姿をみることはできなかった。しかし、これからもっと水温があがってくるとおもしろそうだ。
その後、1カ所回ったがここでもバスには出会えなかった。バスだかハスがボイルしていたがルアーを食わせることはできなかった。ハスだったのか?
Nさんとの約束があったので今日は16時でルアー釣り終了。
これからMameは大洗港でNさんに合流。Tarakoは風邪ぎみのため、自宅へ。
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