2001 釣行記録
 2001年4月22、24、27日
DATA
  LOCATION : 北浦/県央方面
  TARGET : バス
  WETHER : 
 全戦全敗

22日北浦・晴れときどき曇り・12:00〜18:30・水温16℃

TarakoとMameで北浦釣行。最初に入ったアシ帯でMameの数投目にバイトがあったがフッキングにまで至らなかった。目の前のできごとでしくじってしまった。ルアーはスピナーベイト。その後しばらくして沖合いを攻めていたTarakoのスピベにもあたりがきた。しかし、これもトレーラーをかんだだけでフッキングにまではいたらなかった。釣りを開始してすぐに風が強くなってきた。この場所は風上だったのでよかったが対岸は海と化している。
これは今日は東側しか釣りにならないと判断。風が冷たいので水温の低下も気になった。
さらにつらいことにこの強風、北風を中心に向きをかえたのだ。そのため、全体的に海と化してきた。もちろん北を背に向けるところは大丈夫であったが・・・。
行く先々で風との格闘が待っていた。いろいろなところを回るがあたりがこない。17時をすぎて意を決して対岸へ、今日はあまり狙われてないので釣れるかもと判断。しかし、そんなにあまくはなかった。まだ、海だ。それでもかかんに攻めた。最後の最後にニゴイを1匹ばらしたのみで終わってしまった。二人とも釣果なし。

24日県央河川・曇り・10:30〜11:30

仕事の前に1時間ほど河川へ。時間がないのでいつもの流れ込みへ。
しかし、相変わらず汚い排水が流れ込んでいる。どうにかならないものか?水の近くから下水を作っていかないといつまでたっても水なんかきれいにならないんではないか・・・見えるところだけ(都市部)やってもこれではだめでしょ。
なんとなくスピナーベイト(ボッシュのシングルウイロー)を結んだ。2投目。テトラの間から黒い影がすっと出てきて、スピべをくわえ込んだのが見えた。普段ならあせって早あわせってことが多い場面なんだろうけどこのときはなぜかあわせることもせずボーっとその光景を眺めてしまった(といってもかなり短い時間なんだろうけど)。結局、バスはルアーを放してまた元のところもどっていってしまった。
そいつを狙って数種類のルアーを投げたが再び顔をだしてくれることはなかった。
そんなわけで今日はその1匹の姿を見ただけでノーフィッシュ。

27日県央河川・晴れ・11:00〜12:15/17:30〜20:45・水温14.8℃

前日の雨の影響で水温が14℃代へ落ちてしまった。しかし、相変わらず水位は少ない。これから農業用水が重要になってくるのでこのままだとかなり深刻になるのでは?
今日は2ヶ所回った。いつもの流れ込みともう少し上流を探った。結果からいうと釣果なし。前回のように魚の姿を見ることもなかった。
それでちょっと納得がいかなかったので、夕方もう一度流れ込みを攻めてみることにした。仕事が終わってから直行、レッドヘッドのミノーをぶら下げ流れ込みに挑んだ。ボラの群れがついていたが、バイトしている様子はなかった。うまくいけばシーバスもいけるかもしれない。しかし、そんな期待に立ちはだかったのが気温。寒い。なんでこんなに寒いんだ。薄着だったのでダメージが大きい。けっこう勝負は早くつくと思ってたので誤算だった。
手もかじかみ戦意喪失、しかし釣れないのも悔しいのでそのまま最寄ポイントへ向かった。過去に夜釣りではいい思いをしているので、どうにかなるだろうと甘い考えで望んだ。しかし、現実は厳しい。まったく反応がない。ノーシンカーのグラブ、ミスティーを投げ込んだが不発。おまけに寒さで撃沈。
結局この日も釣果なしに終わった。

今週はあぶれっぱなし。


今日の結果:玉砕
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