2002 釣行記録
 2002年1月12日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : シーバス
  WETHER : 晴れ
セイゴのみ

先週から謎の病パート2にかかり、好調とはいかない日々が続いている。去年の謎の腹の違和感もまだ治ってなく、続いて首周辺の違和感。医者にいってもなんともないと言われるだけだし。まぁ確かにそう言われてしまえばなんともないのか・・・病は気から、釣りに行って不調をぶっ飛ばそう。
今年2度目の釣行。3連休ということもあり、いったい何を狙おうかと迷ってしまった。狙いたいものがたくさんあって困ってしまう。こりゃ3日間釣りっすね。

今日は夕方から県央方面にてシーバスを狙うことにした。話ではかなり釣れてるとのことだった。
暗くなってから釣り場に到着。きっと人が多いのだろうとは思っていたが、予想以上に多かった。堤防を見渡すと電気浮きがところ狭しとプカプカしている。はて、場所はあるものか?
様子を見にいってみると堤防の先端付近がすいていた。その近辺を狙おうと思っていたのでちょうどいい。そそくさと準備し、ポイントへ向かった。本命ポイントにはすでにエサ釣りの人が入っていたので声をかけて隣にいれさせてもらった。


キャスト開始。1月の夜釣りとは思えないほどの暖かさ、風も弱くキャストもらくリールを巻く手もかじかまない。なんて快適な夜釣りなんだろう。なんて思いながら2投目。ある程度沈めたところから巻いてくると突然ガツガツガツというあたりがきた。へっ?もうきたの?竿を立てると紛れもなく魚の引き。
巻き巻きしてくると35cmほどの魚体が見えてきた。セイゴ・・・。シーバスといえばシーバスだけど。
いつものはここでものすごく悔やむところだが、なにせ2投目だったのでこの調子ならまた釣れるさと余裕をかましてしまった。

ところがその余裕とは裏腹にその後、うんともすんともいわなくなってしまった。隣のエサ釣り師は快調にセイゴを釣り上げている。
その人と会話してみたところ、どうも数は釣れるが型が小さいらしい。先週そこでルアーの人が入れ食いだったよと教えてくれたが、今日はおとさたない。1日変われば状況は一変するのが当然だもんしょうがない。
時間的に下げ一直線。大潮なのでガンガンひいている。はたして大きなシーバスさんはいるんだろうか?
延々キャストを繰り返し、とうとう20時半まであたりらしいあたりもないままだった。今日の予定は21時30分までだったので、そろそろなんとかせねばなるまいという気分になってきた。しばし、迷った挙句とりあえずあぶれは逃れようと車に戻りバスタックルをもってきた。

セイゴ

メバル、セイゴをとりあえず釣ってしまおう作戦だ。
作戦開始から10分ほどですぐに結果がでた。26cmのセイゴをキャッチ。その後、3回ほどあたりがあったがのらず。しかし、魚の顔は見れたので再度シーバス狙いにもどることにした。

その後、21時30分近くまで何度かあたりらしきはあったもののヒットはなし。もう少し広く探れるとよかったのだが仕方がない。魚の顔を見ただけでもよしとしよう。セイゴ狙いに徹すればもう少しは数が伸ばせそう。あとタックルもバスタックルだと足場が高いのでそれなりのものを用意する必要あり。また明日来てみますか。でもアジも狙ってみたいなぁ。


今日の結果:セイゴ(26cm)1匹
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