2002 釣行記録
 2002年3月14日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : セイゴ・メバル
  WETHER : 晴れ
最初の場所は不発

このところ行っていなかったポイント、ちょっと様子を見に釣行。

堤防に到着するとエサ釣りの人が4、5人いた。ルアーの人はいない。
今日は2タックルを用意。サイズアップ用の8フィートロッドといつものセイゴ狙いバスロッドタックル。
大潮の引き潮というのは頭にあったのが、予想以上に引いていた。これは釣りにくい、足場から水面までが遠い。まずは8フィートロッドから試す。
家をでるときには穏やかだったな天気だったが、釣りはじめてすぐに風が出始めた。足場の高さと風に苦戦を強いられるようになってきた。
バスロッドも時折使ったがルアーが軽いのでよけいに扱いづらい。

状況がよくないので40分ほどで移動することにした。ここまで反応なし。
ついでちょっと離れた港内へ移動。ここではいつものセイゴタックルを使用。岸壁付近に目をやるとけっこう大きな魚がいる。ひょっとしてフッコ?と期待したが、明かりを照らしてよく確認するとマルタだった。
キャスティングを始めるとセイゴの跳ねる音が聞こえてきた。さっきまでこれが聞こえてなかったので、ちょっと期待が持てそうだ。
その後、何度かあたりがあったり、追ってきたりしたがフッキングまではいたらず。
やはりセイゴはちょっと厳しいとメバルに狙いをかえる。付近をメバル狙いでテクテク探っていく。だが、メバル君からの反応が全くない。渋いのか、いないのか、下手なのか?とにかく釣れん。釣れないときってリズムが狂っているのでよけいに釣れないんですよね。

こういうときには仕切りなおしが必要と大きく移動。
時間もあまりないのでとっととメバル狙いで釣果をあげる作戦。前回、良かった場所に直行。
最初の場所で強かった風がここではほとんど無風。メバル狙いにはちょうどいい。この前と同じ釣り方でスタート。
が、なかなかあたらない。棚を変えていろいろと攻める。ようやく、ポツポツとあたりが出るようになってきた。ルアーを何度も通した後だったので、それを機に活性が上がったのかもしれない。
ようやく1匹目がヒット。これで一安心だ。

メバル

この1匹のおかげで、余裕ができてリズムを作れるようになった。その後、あたりも増えポツポツと釣れるようになった。
この場では前回ほどは釣れなかったが9匹あげれた・・・サイズは小さいですが。
似たような場所へ行ってみたが、まったくダメだった。なかなかメバルさんの気も難しいようだ。
それならとセイゴもちょっと狙ってみた。今までに実績のある場所で様子を確認。しかし、あたりすらなく撃沈。
その場でセイゴはだめだったがメバルを1匹釣ることができた。

ここまでやって終了時間。予定よりはかなりオーバーしてしまったが・・・。
予想通りセイゴはどちらの場所もよくなかった。ただこの予想も気持ちの中でそう思ってしまったから、招いた結果かもしれない・・・実際エサ釣りの人には釣れてるわけだし。
久々の場所は空振りとなってしまった。時間帯が違えば釣れそうな感じもするが。またあとで検証してみよう。

今日の結果:メバル(8〜12cm)10匹
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