2002 釣行記録
 2002年7月14日
DATA
  LOCATION : 東海方面
  TARGET : マゴチ・ヒラメ
  WETHER : 曇り時々晴れ
完敗

今日も昨日に引き続き、TarakoとMameで釣行。
鹿島を予定していたが、想像以上に風が強かったので近場に変更。しかし、暑い。午前中は曇っていたのに午後になってからは日差しがでるようになってしまった。風があるから体感温度は下がったが、この風がまたくせものだった。

最初に狙いをつけたポイントへ。ここではルアーを投げるのははじめて。風が強いのでメタルジグがメイン。でもTarakoは最初ミノーでスタート。
うりゃぁと投げるがすぐに糸ふけができてしまう。おまけに砂が強風に飛ばされ、体に襲い掛かる。
Tarakoはミノースタートだったがすぐにメタルジグに変更となった。この風ではしかたない。1オンスのジグでも底をとるのが難しい。やっかいな風だ。
黙々とキャストを繰り返すがあたりはない。ときどき海藻が引っ掛かってくる程度。

30分ほどのキャストですでに2人は疲労感いっぱい。で、休憩しようとするとペットボトルが砂まみれ。だめだ、休憩もできん。
そういう状況だったので、いったん車へ撤収。休息。
そして、場所を変えて狙うことに決定。

次の場所もやはり風は強かった。だが、砂の量はさっきほどでなかったのでまだましだった。
2人で黙々とキャスト。1時間が経過したが魚らしい反応はでず。とはいえ、昨日はこの時間から喰ってきたので、まだまだやる気はあった。
ルアーをローテーションさせて根気よくキャスト。たまにフグの餌食になるが、本命の反応がない。ソゲすら姿を現さない。
厳しい。

どこかには釣れるという期待を持っていると。突然、バシャバシャバシャとボラの群れが暴れ始めた。「シーバスだ」、Tarakoが姿を目撃した。2、3度、ボラが追われていた。すぐさま、シーバスモードに切り替える・・・がミノーないじゃん。
さっきまでの場所ではしっかり用意していたミノーたちを今度の場所では置いてきてしまった。それも2人して。
なのでワームにて攻撃開始。

シーバスはどこかに消え去ってしまったのか、ボラの気配もなくなった。あたりはもちろんない。
それでも、またシーバスが回ってくるかもしれないのでそれに備えてキャストを続けた。
それから数回、それらしき気配があったがルアーにアタックしてくることは無かった。

で、結局今日は釣り上げた魚の姿を見ずに終了。完敗である。

今日の結果:0匹
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