2002 釣行記録
 2002年11月19日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 曇り
気落ちいい釣り

このところのセイゴ釣りはあまりいい環境でなかったので、今日はのんびり竿を振ろうと場所を変えてシーバス狙い。
以前から気になっていたポイントにはじめて入ってみることにした。単独釣行、初めての場所の夜釣りでウエーディングと、ちょっと無謀な作戦が吉とでるか凶とでるか。
しかも短時間なのでどんなもんでしょ。

寒さ対策を万全に(今日はライフジャケットも着用なのでいつもよりも暖かい)して準備していると熱いぐらいだった。
自分は冷え性で足がすぐに冷えてしまい、それが元で体調が悪くなるのだが、今日はちょっといいことに気付いた。
昨年からネオプレーン製の靴下を使っていたのだが、これがどうも普通に使うと蒸れてしまい、その汗が冷えて、逆に足が冷えるということに不満を感じていた(下手に使わないほうが暖かい)。そして、今日、先日から使用しているダイワの靴下(水分と反応し、熱を発するというもの)と組み合わせて使用してみた。これが正解暖かい。これはいいかも。

準備万端で川に向かう。
先客が2人いたが、十分すぎるほど距離を離れて釣りができる。
ちょっとウエーディングして釣り開始。
2投目に微妙な反応。魚だよな?
3投目、あきらかなあたりがあり、フッキング。が、抵抗少なくあがってきた。25cmほどのセイゴ・・・今日はセイゴ狙いじゃないのに。
それからもあたりは何度かあり、セイゴを2匹追加。どうも群れが回ってきたらしかった。
しかし、20分もするとあたりがパタッとなくなった。

1時間近くその場周辺で釣りをしたが、どうも良型がいる気配がしない。ちょうど、上潮に変わりつつあるところだったので流れが変わり状況が変わるのを待つべきか、移動すべきか。
時間がたくさんあるわけではないので、待つ釣りよりは移動したほうがいいと判断。今度は別場所へ移動。
先週から好調という話しの川はいかがなものか。

フッコ

目指すポイントにはこれまた先客が3名。離れた場所に入る。
流れが強い。その流れの中でところどころシーバスの捕食音が聞こえてきた。
気配濃厚。キャスト開始。
で、これまた3投目にガガンッと勢いのいいあたりがきた。今度はセイゴサイズではない様子。
それほど抵抗も無く寄せてくるとフッコサイズを確認。足元のテトラに気をつけながら、抜き上げる。49cmのフッコ。

ボイルがところどころでおこってはいるが、ルアーへの反応はいまいち。
幸先は良かったものの、その後が続かない。ルアーをいろいろかえるもヒットに結びつかない。
なんだかんだと45分。追加することできずに予定時間。

もっと釣れてもよさそうだったので、名残惜しいが、また戦略を練って挑戦しよう。のんびり気持ちよく釣りができてよかった。

今日の結果:フッコ(49cm)1匹、セイゴ(25cm)3匹
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