2002 釣行記録
 2002年12月22日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : セイゴ・メバル
  WETHER : 曇り
納得

昨日、今日と用事があったが、夜に時間ができた。今日も前回の場所へ。
火曜日の釣行で改めて考えさせられることがあったので、それが課題。
この課題、集中力がものをいうのだがどうなるか?

土曜日はかなりの雨が降った。その影響で海は濁り気味。
昼間から吹いていた風が夜になっても吹いている。
とはいえ、ここ2週の釣行では風もなく、風が吹いて欲しいと思っていたので、自分にしたら好都合。このぐらい風が吹いてくれた方がセイゴの活性があがりやすい。

まずは簡単にメバルチェック。5投ほどするも反応なし。3連休の中日ということで、すでに探られた後なのか(最近、ルアーマンの姿をよく見るので)。それともただ単にメバルのやる気がないだけか・・・
先週アジを釣ったポイントでキャスト、アジはまだいるかどうか?
すぐに何かがヒット。バシャ、バシャっと水面で跳ねる。セイゴだ。しかし、3度目のジャンプでフックアウト。
ばらしてしまったが、今日はセイゴはどうにかなりそうだ。

その後、小場所でセイゴを2匹。
さらに移動しながら釣りをしていくと、セイゴの気配が濃厚な場所に遭遇。
あたりはぼちぼちでるが、食い込まない。セイゴのやる気はあるようなので、ルアーローテーションで目先を変える。
移動する途中で、セイゴが捕食してそうなベイトを見つけていたので、最終的にはそのサイズにルアーをあわせることで、ヒットが増えた。ただし、セイゴのサイズが小さく、バラシも多かった。

セイゴ

ある程度目標を達成したところで、場所移動。今度はメバルを狙ってみる。
ここは3年以上前に、ソイばっかり釣れた場所(当時はソイの放流をしていたので簡単に釣れた)。ソイが釣れ難くなってからは足を運んでなかった場所だ。
キャストしはじめるとメバルの反応がでてきた。しかし、障害物が多くて苦戦。メバルも活性が高いのか、低いのかよくわかならない感じだ。

セイゴの気配もあったので、両方狙うスタイルで釣っていく。
浮き釣りの人が仕掛けを投入したまま、車の中にいっぱなし。仕掛けは潮の流れをうけ、横に横に。しまいには自分のキャストしていた場所まで、流されてきたラインでふさがれてしまった。
いくら冬場で釣り人が少ないからって、そりゃあんまりでしょ。そんな釣りするなら投げとかないでくれ、寒い中、外で釣りをしている人がなんで嫌な思いをしなけりゃならん・・・
せっかく見つけた今日のセイゴポイントも投げられなくなってしまった。

メバルはあまり釣れなかったが、課題はまずひとつクリア・・といってもこれからも課題なんですけどね。
セイゴに関しては、食いがたつポイントがかなり絞られる感じだった。港全体を回らなかったので、今度はもう少しいろいろ探りをいれてみるつもり。

今日の結果:セイゴ(16〜23cm)13匹、メバル(12〜14cm)4匹
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