2003 釣行記録
 2003年4月18日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : メバル
  WETHER : 濃霧
なかなか

今日は久々にMameとTarakoで釣行。今年まだ2回目だったような。
Tarakoはおニューのロッド(シマノ・GameRF66)を初使用。自分も気になっていた竿なので、そのスペックはいかがなものか。
自分は、とある課題を試すのが今日の目的。

釣り始めて1投目から反応がでた。とりあえず、それなりに数はでそうな雰囲気だ。
そう思っていると、Tarakoが1投目から魚をヒットさせた。おニューのロッド、早くも結果を出す。
その後、Tarakoがポツポツとメバルを追加。うまくメバル溜まりを見つけたらしい。
自分の方は、2匹はヒットさせたものの、バラシが多く苦戦気味。魚のサイズが小さくなかなかのらない。Tarakoの方がヒット率が良さそうな感じだ。竿の差があらわれているのか。

魚の活性が低いというわけでないが、ショートバイトが多い。
単純に魚が小さいともいえるけど、極小さい魚独特のアタリでもないので、なんともいえない。
ポツポツと追加していく状況。
若干すれているのかもしれない。

最初のポイントでは、ひとまず魚の顔を見られた。ただ、サイズがどうにも小さい。それに思ったほどのヒットもなかった。
海面は今までになくボラが賑やかだった。いよいよ海も春といった感じになってきた。
ここ数日の暖かさと、南風の影響で海水温もあがったようだ。
移動して、改めて状況チェックに入る。

ここのところ、それほどいい釣りをしている場所ではないので数は期待していなかった。ここは釣り方重視。
Tarakoが移動してすぐにヒットさせた。予定外のセイゴのヒットだった。しかし、残念ながら足元でバラシ。
セイゴはばらしたものの、すぐにメバルをヒットさせた。
自分にもアタリが出始めた。
それからしばらく思うように釣れなかったが、徐々にメバルが見えてきた。

メバル

メバルの状態がわかってからは、二人とも快調にヒットさせることができるようになった。
サイズは小さいですが。
釣り方自体は好きな釣り方で釣れているので、サイズは小さいながらも楽しい釣りができていた。
ある程度釣ったところで、少しサイズアップを見据えた釣りに切り替える。
これもすぐに反応がでた。しかし、ヒットするもののサイズがあがらない。

サイズアップできないが、釣り方としては充分満喫。課題もある程度、自分のものにすることができたので今日のところは合格点。
Tarakoもニューロッドをだいぶ使いこなせるようになったようで、これからがまた楽しみな様子。

今日の結果:Mame メバル(10〜13cm)40匹、Tarako メバル(10〜13)20数匹
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