今日はTarakoと釣行。今回は、Tarakoに行きたい場所を決めてもらい、出撃決定。
早めに出発して、まず川の様子を見てまわった。
思った以上に風が強かった。バス・シーバスのポイントを明るいうちに見ておく。向かった先は2ヶ所。
暗くなるまでチェックを入れたが、バスからの反応は無かった。濁りが収まれば期待できそうだ。
他にも行きたかった場所があったのだが、風が止まずに断念。ひとまず夕飯タイムで、一端休憩。

夕飯を食べ終え、海へ。
風は止む気配を見せない。これは釣り易くはないっすね。
自分は最初セイゴ狙いでスタート。最初のエリアを一流し。
しかし、メバルからの反応もなく終わる。
Tarakoのところへ向かうと「メバル5匹」とのこと。メバル溜まりを見つけたようで、その後もポツポツと追加していた。

自分もメバル狙いに入る。
が、Tarakoが釣っていたポイント以外はどうも反応が鈍い。このエリアではポイント限定の兆し。
そのポイントに入るとアタル。しかし、3連続バラシなどして、結局釣ったのは2匹のみ。
一端見切りをつけて、前回良かったエリアに移動。

移動した先は、さっきよりも風の影響をうけている。
反応が悪かった。
けっこう探ったけど、2人で数匹という結果。どうにも渋い。
Tarakoはほぼ二桁に到達していたが、自分は未だ3匹。サイズも小さいし・・・
釣れませんねぇ。とはいえ、釣れる魚はいるはず。
再度移動。

今日はここが勝負どころ。
ポイントに入ってすぐにTarakoに反応があった様子。これはいい感じなのかも。
ちょっとたって、自分にも反応が出始めた。なるほど、こんな感じか。
しかし、ここでも最初はバラシのオンパレード。4連続バラシ。むむぅ、リズムが狂う。
明確に魚のつき場が見えてきたのは確か。それを少しずつ変化させて、魚に合わせていく。
ようやく狙いどころと釣り方が一致してきて、ポツポツと釣れるようになってきた。

場所によってはあわせないほうがよかったり、逆にコンッ、コンッというアタリの最初のコンッであわせないとのらなかったりと釣り方が違って楽しめる。
理想的に釣れてくれる魚もいて、なかなかいい感じ。
他にもいろいろと試したいことをやってみたりする。試してもなかなか思うようにいかないことだらけ、これはそのときの条件によっても変わるかもしれないのでまた試す価値あり。
そういうふうに考えるので、あきずに通ってしまうんですよねぇ。

今日は、最初に思うように釣れない時間が長く苦戦。
これほど苦戦するとは思っていなかっただけに反省点も多い。
しかし、それなりに納得の釣りで釣れた魚もいるので、ぼちぼち満足。