先週、向かってはみたものの引き返した場所へ。
この辺を攻めるのはちょっと間が空いたので、どんなものか?
ちょっと期待感をもっての出撃。
夏休み期間中の日曜と言うこと、釣り場は混雑しているかと思ったけど、思った以上にすいていた。
これなら比較的自由に竿がだせそう。
まずはアイナメ狙いでスタート。
サブポイントにて様子見。
ここは同時にメバルも狙えるので、どちらかが反応を示してくれればしめたもの。
しかし、甘い期待感を持っていたのが裏目に出たのか、マイクロメバルの反応がちょっとあったのみ。
狙う相手からの反応なし。
そういえばアナハゼからの反応が薄い。これはちょっと気になりますねぇ。
様子をとっとと見たかったので、すぐにアイナメ本命ポイントへ移動。
いくつかのパターンを試しながら釣っていく。
しかし、なかなか反応が返ってこない。
・・・・
アナハゼからの反応もないっす。これは苦戦ですねぇ。
どうにかチビアイナメをヒットさせたものの、空中離脱。
釣れないときはこんなもの・・・でもねぇ、こういうときこそしっかり釣っとかないと。
アイナメがだめならとメバル狙いに切り替える。
メバル本命ポイントへ直行。
メバルパターンをいくつか試していき、メバル君のご機嫌伺い。
しかし、これまた全くといっていいほど反応なし。
濁りが入っているのが原因か?
魚からの反応がどうにも悪い。
こりゃ困った。
ポイントを移動して、打開策を練る。
新規ポイントアタック。
新しいポイントだと集中力が違うので、けっこうがんばれる。
期待感のない場所ではあったけど、チビアイナメとメバルを1匹づつ。
これにて今日の玉砕は回避。
その後、ピンスポット狙いでチビアイナメを追加。バラシが2匹。
アナハゼもほとんど相手にしてくれず3匹に終わる。
期待をもって釣行しただけ、妙に玉砕気分。
そうは甘くはありませんでした。
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