2003 釣行記録
 2003年9月13日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : シーバス
  WETHER : 曇り
少しずつ

昨日はアホなミスを連発してしまったので、今日はそれを改善すべく釣行。
ちゃんとショックリーダーをセットしてまいりましたさ。が、操作性が落ちることがちょっと不安。
今日も早起きに成功。さぁ、いきますぞ。

昨日のポイントに向かうとすでに先行者が数人。
ちょいと離れたところに入る。まぁ、この辺でも勝負にはなるでしょ。
まだ暗いわりにはボラの動きが怪しかったので、超シャローエリアにルアーを放り込み続けた。
ゴボォゥッ・・・うわっ、こんなところでもでたよ。ちょっと衝撃的なシーンだった。
残念ながらフッキングにはいたらなかったけどいい経験だった。

シーバス

明るくなる直前、いよいよ魚の活性があがってきた。
まず隣の人にヒット。ばれてしまったようだが・・・・
さらにその隣の人にも反応があったらしい。
自分はというと未だ無反応。ルアーのレンジの差がでているのか?
昨日のデータから判断するとこれから先が勝負どころのはず。絶対釣れる。
完全に明るくなってから、待望のヒット。型は小さかったけど嬉しい1匹だった。

自分の左手の方がやけに騒がしかった。今日は東の方から風が吹いている。この風向きなんかが影響してそうだ。
しばらく、最初の場所で粘るもあたりは続かず。
シーバスのボイルが激しいことと先行者には反応がでているあせりなのか?自分には1匹目以降の反応がこない。

こうなれば・・・
ちょっと場所を移動して狙うことにした。
けっこうなボイルが起きてるので楽勝かと思われたがそうでもなかった。
なんで釣れないんだ。昨日のパターンが昨日限りだけのものだと思うのだが・・・
一旦昨日の光景を頭に浮かべて、昨日との違いを思い描いて見た。
むっ、間合いか?

テンポを修正してリールを巻く。
すると徐々にシーバスが反応を示してくれるようになった。
何度か反応がでただけというのもあったけど、ひとまず2匹追加。
ただ、ここまでの3匹が小さめだったので何かものたりない。
もう少しサイズアップできれば。

だいぶ時間が経って、ボイルがかなーり散発になってきた。
でもなんとなくぼちぼちサイズはこれからが良さそうな感じ。
投げろー。バスロッドを命いっぱい振り回す。
でも、遠投にはシーバスロッドがいいなぁ。

ライズが散発だったので、ある程度魚がでそうな場所を想定してキャスト。
するとでました。
さすがに今日はフッコの親分サイズでもラインブレイクされそうな気がしない。
無事とりこんだのは59cmのシーバス。

シーバス

その後、ほとんどボイルは小康状態になった。
今日はこんなものかとその場を後にした。
帰りながらも水面を見つめているとシーバスのボイルが視野に入った。
おっ、この辺もまだ良さそう。ちょいと竿だしときますか。

ちょうどいいアタリ具合で潮が動いていた。
その周辺にルアーを投げてみる。
すると水面をわってでた魚がいた。
おおっ、あまりにも狙い通りに魚がでたのでビックリな瞬間だ。
60アップ確定。
なんて思っていると、エラ荒いジャンプが始まった。凄まじく暴れる。
次の瞬間ルアーが吹っ飛んできた。うわっ、おしかった。

最後はばらしてしまったけど、内容的にはかなりの満足。
すこしずつわかってきたような・・・

今日の結果:シーバス(35〜59cm)4匹
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