2003 釣行記録
 2003年10月4日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : シーバス/メバル
  WETHER : 晴れ
ダブルヘッダー

今朝は再びゆず@日立さんとご一緒になりました。
もう一人Sさんも後からいらっしゃるとのこと。
とりあえず先に着いた二人で釣り開始。

二人とも思い思いのポイントに入る。
自分はまず狙いのポイントへ向かったが、先行者がいたので次に気になる場所へ入った。
しばらくキャストを繰り返していると、ゆずさんが魚をぶら下げてやってきた。2投目で釣れたとのこと。
先日のヒットパターンで釣った様子。早くも釣果ありとは素晴らしい。

時間が経過し、徐々に魚の活性があがってくる時間帯になってきた。
この時点で攻め場所をどうするか非常に迷った。自分がいる場所も魚がまわってくれば良い場所なのだが、この頃はボイルが少ないときの方が多いので、どうしたもんだか?
もっと確実に魚がいそうな場所の方がいいか?
しばし悩んで後者をとった。移動なり。

シーバス

明るくなってきたもののボイルはおきない。
しかし、しばらくして自分の隣で釣りをしていた先行者にヒット。
1匹でると、その周辺でも出る確率が高い。さぁ、おいで。
トレースラインを調整して、ここぞというところにルアーを送り込む。
バシャッ。でました。狙い通りにでた1匹。これはうれしい。

その後1回バイトがあったものの空振り。
自分の左右でもバイトやヒットがあった。
しかし、さほどの時間も経たずに沈黙タイムに突入。

最初に入ったポイントはどうだったんだろう?
ひょっとしてそっちの方がよかったか?などと思い浮かんだが、この時間帯になるとどんどん魚が沖目でボイルする傾向があるので、今はこちらで狙いを変えたほうが得策と判断。
そんなわけでちょっと狙い目をかえ、勝負どころを絞ってキャスト。

一応狙いは的中したようですぐにバイトあり。
しかしのらず。一瞬針に魚がささったテンションを感じてしまったので、追い食いはなさそう。
仕方ないのでまたちょっと移動して、次のトレースラインを狙う。ラインといっても横方向の話なので、勝負どころはせまい。
その区間はいつでてもいいように集中して狙う。
ゴボッ。でましたぁ。これまたご機嫌な1匹。1匹目よりも会心。

結局、今日はバイトも少なく終わったけど釣りの内容としては納得。
さらにその後お二人との会話も楽しくさせていただき満足な釣行となった。
ゆずさん、Sさん遠いところお疲れさまでした。

タケノコメバル

さて、今度は海。
来週の南房遠征に備えて、ちょっと感を取り戻すために出撃。
ここしばらくシーバスがメインで本来の自分の好きな釣りをやっていなかったので・・・
チマチマした釣りの方が自分らしいかな。

思いのほかメバルが好反応。サイズは小さいですけどね。ワラワラいますさ。
あえて数釣ろうとは思わなかったけど、次から次へとバイトあり。
傾向としては秋のパターンになってきた感じです。もうちょいすれば型もよくなりそう。
楽しめました。やっぱりこの手の釣りは面白い。
1匹タケノコメバルが混ざった。これは収穫。

今日の結果:シーバス(55cm)2匹、メバル(10〜15cm)20匹、タケノコメバル(15cm)1匹
ページトップ
Base template by WEB MAGIC.  Copyright(c)2000 ‐2003Field Laboratory。 All rights reserved.