2003 釣行記録
 2003年10月7日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : シーバス
  WETHER : 晴れ
1バイトのみ

Tarakoが休みということで一緒に釣りへ。
日曜になかなかいい感触をつかめた場所に再度挑戦。
暗いうちからバイトがあったので、今日も早めに行ってみることにした。

前回は風もなく穏やかな天候だったけど、今日は風が強い。
正面からまともに風をうけ、波立っている。雰囲気はあまりよくないか・・
今日は2人なので探ることに関しては有利な状況。さて、どうなることか。

波っ気があって、ボラなどの魚の気配があまり感じられない。時折、大き目のボラが跳ねるのがわかる程度。
しばらくやっても全く反応がないので、自分は場所を変えながら探っていった。
暗いうちに大型が通りそうな場所の心当たりがあったので、そこらへんを踏まえての探り。
しかし、一箇所で粘ってキャストしたTarako、移動してちょこちょこ探っていった自分ともノーバイト。

いよいよ明るくなり始めた。さぁ、これからどう変わるか?
期待もあるが、どちらかというとここまでの感触からあまりよくないのでは?とも思ってしまう。
時間は過ぎていくがいっこうに魚の気配が感じられん。
シーバスがベイトを追いまわしたりとか捕食音がするとかいう動きがない。
波が強くてベイトの動きもわからない。

時間はいつの間にか5時30分。
・・・どうするか?このごろの傾向として、この後に時合がくる可能性もある。自分だけならこのまま粘るのもいいが、たまにしかこないTarakoがいるので釣れる可能性の高いことをしたい。
場所を変えるなら今が時間的にラストチャンスだし・・・

しばし迷って確率の高そうな方を選択。移動っす。
いつものポイントへ行く前にちょっと気になる場所を見てみることに。そこで、気配がないなら即移動。
で、まずその気になる場所へ。
しかし、やはりそこも見た目にはやる気満々のシーバスの気配無し。迷わず次の場所への移動が決定。
ちぃととばして目的地へ。

さすがにこの時間帯に行くと釣り人が多かった。
このごろのベストポイント周辺にはすでに釣り人が数人。
Tarakoは空いているスペースに入り、自分はちょっと離れた場所へ入った。
自分が選んだ場所は比較的遅い時間までシーバスがボイルする可能性が高い場所。さぁ、どんなもんでしょ。

狙い通り2投目で今日初のバイトあり。
一瞬針が口にあたる感触を感じたもののフッキングまでは至らず。あぁっ、しくじったぁ。
さらにそのあとすぐ、果敢に攻めた結果お気に入りのジャイアントDOG‐Xをロスト。これはかなりダメージ大きい。今の状況だとこのルアーがよかったんだけど・・・
そんなことをしていると、いつの間にかあたりは沈黙に。

結局2人とも釣果無しに終わる。
1バイトノーフィッシュ。最初からこの場所に来てれば釣果はあったかもしれないけど、最初に入った場所の状況も確認できたのでよしとしましょう。釣れない釣りも次につながるためには仕方ない。
明日はルアーを回収しにいこうっと。

今日の結果:0匹
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