昨日あそこを攻めたいと思った場所に狙いをつけた。
未開の地に潜入。
ワクワクですねー。

ちょっと準備にとまどって遅くなってしまった。
潜入を急ぐ。
なにせはじめての場所なのでどのスポットがいーともどこで魚の動きがあるかもわからん。
なるべくその場所の時間経過における変化を見ておきたい。

狙いをつけてポイントについたころにはボイルがはじまっていた。単発ですけどね。
急いでキャストにはいる。時合が長いとは思えないですからね。
今日は場所が場所なので久々にバスロッドでのシーバス狙い。こっちの方が自分には慣れてるので扱いやすい。

キャストを開始してすぐ水面が静かになってしまった。
んっ？遅かったか？
ちょっと不安になったが、魚がいることは確かなのでボイルがあった周辺にキャストを続ける。
バシャッ。
目の前2ｍほどのところで突然バイト。
ここででるとは思っていなかったけど、やっぱりトップに魚がでるのはおもしろい。
でたときの状況からさほどのサイズではないと思ったし、実際、引きもたいして強くなかった。
バスロッドだとやはりシーバスロッドよりも魚が寄せやすい。労せずして寄せられる。
久々の獲物なので慎重にやりとり。針がかりチェックに顔をださせると、けっこういいサイズ。
久々の獲物は71cm。8連敗は間逃れた。

さて、けっこう早く反応がでたけれど大事なのはここから。
このポイントの状況をよく把握しないと次につながらない。
そんなわけで四方に向けてキャストしたり、流れ具合や深さ、ベイトの動きなんかを観察しながら釣りをする。

その後、1バイトあったもののルアーをはじかれてしまいのせられず。
このポイントもう少し上手く攻めればまだなんとかなりそうな感触。
しばらくこの場所通いですかね。
今日のところはちょっと早めに撤収。