昨日冷たい雨がけっこう降った。
はたしてこの雨は影響を与えているのか？
気になったら行ってみましょう。というわけで、今日も先日までの釣り場へ。

水に触れてみるとさほど冷たくなったという感覚はない。
水温計で計れと言われそうですが、先日なくしたまま買ってないし、自分の感覚を大切にということで・・・。
五感を鍛えておくのも大事ですからねぇ。

おととい渋かったので今日はちょっと早めに出撃。
さて今日はどんなもんでしょ。
降雨のためか？潮の影響か？水位が高い。
ポイントに立つが水面は極めて静か。ベイトの気配も薄い。
ただ、先日の状況ではボイルがおき始めたのはかなり後だったので、同じパターンかもしれない。
いつもならベイトが右往左往している場所を中心にキャスト開始。

ボラの動きは見られるけど、どうもそのサイズが先日までに比べて小さい。
9月以降の傾向でこのサイズのボラが目立つ時は、いいサイズのシーバスが反応を示してくれたことがあまり記憶にない。
むぅ、よくないかも・・・。

シーバスの通り道になるであろう場所を重点において攻めていると小さいながらシーバスが飛び出した。
やっぱり小さいか。
ヒットしたのは42cm、セイゴの親分。

どうにか1匹。しかし、後が続かない。
まわりを見渡しても全くシーバスのボイルは見られない。
ずーっと水面は静まり返ったままだった。
そのままシーバスの反応なく終わる。

今日はこれまでと比べて明らかに二つの状況が違かった。
この違いが釣果に左右しているならば、明日もこの場所はよくない可能性は高いわけか・・・
ということで明日も確認してみるしかないわけだ。
まだ考えられることもあるので、明日と明後日はその辺を視野に入れて動いてみますかね。