一時期朝型になれたのに、最近は再び夜型へ逆戻り。朝型の方が体にはよいと思う今日この頃。
寒くなってきたし、体には気をつけないといけませんねぇ。
そう思いながらも本日、夜中にTarakoと釣行。
ちょこっと川の様子を見にでかけてみることにした。

ポイントについてみると水の流れ具合が弱かった。
そういえば今日のこの時間帯はさほど動かない予定だった。
釣りやすいといえば釣りはしやすいけど、どちらかというともっと動いてくれた方がいい。

時間もさほどないので、ある程度ポイントを絞って攻めてみた。
流れが弱いときにはこういう状況だからこその発見があるので、キャストしながら注意を流れに向ける。
昼間に比べると闇の中では情報量が少なくなる。勝手な推測が頭の中を支配しがちになるので、イメージを膨らませて決めつけないようにしている。
とはいえ、やはり見えないのでいかに昼間の釣りや下見が大事なのかを痛感する。
目にだけ頼らない釣りをするのが今後の課題ですかねぇ。
視界と手からの情報から作るイメージと実際の水の中との一致の精度をどれくらい高められるのか？

そういう意味で、釣れなくても楽しめる釣りはできている。
釣れれば尚いいんですが、ひとつひとつ積み重ねていくしかないですからね。
結局今日もあたりもせずという結果。