またまた腹が下った。
先日と同じパターン。家を出てすぐに急降下。おかげで金曜のうちに釣りができるかと思ったのに、釣り場についたのは午前1時。
気温は既に−2℃。下った腹には優しくないっす。
まだ腹がいい感じではないけど、来てしまったからには釣りはしますさ。
ひとまず昨日のポイントをおさらいしてのシーバス狙い。しかし、これはお腹のことを考えて1時間で撤収。
ノーバイト。
狙いをメバルに変えてみる。
あんまりいい反応ではなかったけど、ふとしたことがきっかけとなり、自分のメバル狙いに新たな考えが加わることとなった。
腹が下っていても釣りにきた甲斐があったというもんだ。
小さいのをポツポツ釣って寒い中一人楽しんでました(釣りを終えた時点では−5℃になっとりました)。
その日の午後、再び日立方面へ。本日第2ラウンド。
昨日までとは違うポイントに狙いをつけた。
明るいうちに今日攻めるポイント周辺を下見に入る。
暗くなる頃準備を済ませ、狙いをつけた場所へ入る。
明るいうちはベイトフィッシュなどの気配もなく魚ッ気がなかったが、暗くなる頃何やら魚が跳ねた。
マルタのような、そうでないような・・・とりあえず生き物はいるってことで。
雰囲気はいい。反応はないものの経過をみないとわからないのでじっくりと様子をみることにした。
ルアーは変えずにキャスト方向などに変化をつけて攻めてみる。
はじめてから50分程して、アタリらしき感触。
マルタのような、なんだかコイ科系の魚のようなイメージ。フワッとしたバイト。
んっ?マルタかぁって感じであわせる。一応のった。
マルタにしては引きがいい。ニゴイか?なかなか弱らない。思ったよりも引く。
寄せてきて明かりを照らす。あれま、本命ではないですか。
あまり釣れるとは思っていなかったので自分の中でシーバスだとはほとんど思っていなくて嬉しい1匹となる。55cmのフッコサイズ。
1匹釣れれば確信に変わる。魚はいる。
周辺でキャストを繰り返す。
1匹目から30分ほど経って、ガツガツッ。
今度は明確にシーバスとわかるアタリ。障害物まわりなので多少強引に引いてきてランディング。
先ほどより痩せてる魚でしたが、ちゃんとシーバス。47cm。
2匹釣れたので、この場で釣れたのはまぐれでなさそう。
ひとまずこの場はおいておき、新しいポイントを探しにうろうろの旅へ。
しかし他の場所は充分に下見ができていなかったので、なかなか制約が多く、充分なキャストができないところが多かった。
もう少し良く見ておかないと駄目ですねぇ。
とりあえずキャスト可能な場所を探して投げてみる。
結局、他の場所では反応なく終わった。
ひとまず結果はでたのでよしとしましょう。
今後、新しいポイント探しに力をそそいでいきましょ。
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