ここんところ渋く感じるメバル狙い。
渋いという表現が適切なのかこのところの疑問。
実際には魚の活性が高いのに単に自分の釣りが悪くて釣れないだけなのかもしれない。
渋いと思うよりも自分の攻め方が悪いのかと考えた方が展開が広がりますから。
常に可能性を追い求めたいもんです。
今日はTarakoと釣行。
二人の方が自分の釣り方との違いがでるので状況を把握しやすい。
果たして今日はどんな感じでしょ。
ここ数回で釣れていない場所へまず入った。
魚の動きを把握するため。
自分に釣れなくてもTarakoなら釣ってくれるかもしれない。
そんな期待をもって釣り開始。
初めてすぐに反応がでた。自分が感じたのは4回。
いずれものせられず。魚がワームを咥えてもすぐに吐き出してしまうような感触のアタリ。
すぐに反応がでたわりには、その後は沈黙になってしまった。
めぼしい場所をそれなりにチェックしてみるものの自分には釣れず。
結構時間を費やしたものの、Tarakoが1匹釣ったのみ。
移動。
とりあえず魚はいるであろうと思われる場所へ。
その中でも特にメバルが溜まりやすい場所からスタート。
しかし、これには反応がでない。
ふぅ・・・
さてさてどうしましょうか。
方法を一つに絞らずいろいろやってみる。
徐々に反応が増えてきた。これがまた貧弱なアタリ。ボォっとしてたらとれないようなアタリ。
なるほど・・・そういうわけですか。
潮の流れが肝。
厳密にはラインのテンションとの関係かもしれませんが・・・
ちょっとわかったので比較的反応は増加。
ポツリポツリと釣れてくれた。
釣りの内容としてはなかなか満足。
AM2:00過ぎ、明日の釣行のことを考えて撤収。
冷え込んできましたしね・・・
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