本日3月最終日。
3月後半から4月は年度更新で一年間で一番仕事が忙しい。
その忙しいときに魚の方も賑やかになってくるのでこちらも忙しくなる。
そんなわけで、いつものように釣行記を書いてる間がございませんです。
個体数を集めることでそれなりのデータが集まる。
1匹1匹の魚のいる場所、アタリの出方、針掛かりの仕方などをチェックすることで少しでも魚のことを理解したいと思っている。それにはやはりある程度数にこだわる必要がある。
自分自身がドカンと大きな幸せよりも小さな幸せいっぱいが好きからかもしれない。
悩ましい。
今日のメバルはこの一言。
的が絞れない。こういう日は難しさもあり楽しさもあるわけですが。
場所場所で釣り方をかえないとうまく釣れない。
そんな中、ミスを犯す。
釣りはじめてからしばらく的が絞れないときはどうしても油断をしてしまいがちになる。
そんなときに限って良型がヒットしてしまう。
マルタでもなく、セイゴでもない感触。間違いなくメバル。おっしと思うもつかの間、フッとテンションがなくなる。
結び目がゆるんでほどけてしまっていた。
釣れ始めているときはそんなところはしっかりチェックしてるのに、なんともまったく間抜けなミス。痛恨なり。
気を取り直し続けるが、今日はこれまでとは違う感覚の釣りだった。
的が絞りにくかったが、それなりのパターンもあった。
自分の中では障害物パターンって呼んでいるものだが、狙い方がポイントだった。
悔しさ半分、楽しさ半分の釣りとなった。
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