昨日から仕様変更した釣り方で気になる部分をチェックするべく今日も同じ釣りをしに向かう。
気になる部分とはアタリの出方、感じ方・・・一般にいう感度の良さを求めるとはちょっと違う。
アタリと一言でいってもそれなりに慣れてくるとかなり多くの情報を得ることができる。
自分のメバル釣りにおいてアタリの感じ方はとても重要な位置を占めるので、ちょっとした違いも気になってしまう。
昨日感じた違いがただ単に魚の状態の違いであればいいのだが・・・
風が強い。
徐々に強くなっている感じだ。
アタリを感じることに主眼をおいていたので気になったが、よく考えてみればこういう悪条件の方がテストには幸いか。
風が強い中でも普通に釣れれば問題ないレベルなわけだし。
とりあえず魚を釣らねば始まらないので、スピードチェック。
二通りの攻め方で探りをいれる。
向かい風で釣りにくいが徐々に魚の出し方はわかってきた。
強い向かい風にも関わらず、一応アタリはとれている。
感じ方は今までより弱いって印象があるが、この風であわせ遅れずに掛けていけているのでさほど気にすることもないのかもしれない。
後は慣れの問題か・・・
昨日の違和感は魚次第だって感じもするが、実際に弱く感じているのかもしれない。明確な尺度がないので悩ましい。
人間の感覚具合っていうのも時に凄いもんだなと思う。
自分が現在この釣りで使っている竿は、感度が悪いって噂を聞く。
いつも使っているのであんまり気にしたことはないが、どうなんだろう?
それなりの感度は持ち合わせていると思っていたが・・・確かにそういわれてみればラインの角度によってはアタリがとりづらいときもあるかなぁ。
竿に関しては自分が信用して使えてればそれで何よりだと思う。
考えてみりゃ、ラインもナイロンの4ポンドなんて使ってるしねぇ・・・
強風の中いつも並には釣れたので、とりあえず今日のところは及第点。
ある程度試してみないと明確にはわからないってところ。
時期もメバルが楽に釣れる時期になりましたからね、厳冬期に試さないとはっきりとはわからんか・・・
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