2004 釣行記録
 2004年4月8日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 晴れ
魚はいます

今日は仕事が普段よりも短く済んだ。
これ幸いと帰りがけに釣りに向かう。
気になることがあったので、その確認。

川について土手上から眺めてみると特に何も起きているような感じはなかった。
が、川辺まで降りてみるとところどころで捕食音があがるのが聞こえてきた。
マルタやコイなどが水面に出る音に混じってシーバスらしい捕食音がところどころであがっている。

3投目、反応がでたがのらず。
これなら釣れそうだという雰囲気になる。
比較的魚が近くによっているようだし・・・

が、それ以降反応がなくなる。
頻繁ではないが、時折シーバスの捕食音。
水面まででてくるのはさほど大きい感じはしないが、それなりのサイズもいるかと思うので水面に惑わされずに下も狙ってみる。
しかし、反応はなし。

あれこれやってみるものの、シーバスをヒットさせることはできず。
予定時間になったので終了。
なんとも悩ましい。

シーバスなど魚が水面まででてくる状態をライズがおきたとかボイルがおきたって表現する。
今まで半信半疑でこの二つの言葉を両方とも使ってきた。
イメージ的にはピシャッて感じで水面に出てくるのがライズ、派手にベイトを追い掛け回してるのをボイルっていう風に思っていた。
あまりにも気になったので、今日は辞書で調べてみた。
ボイルの方は、しっくりくる意味としては「飛び出る」。
ライズの方は、「(魚が)水面にエサを求めて浮上する」ってのがある。
ボイルの方は沸騰とかゆでるって意味合いだから、明確に魚が飛び出ることを指しているのはライズの方ってことか。
ただ、凄まじくベイトを追って水面でゴボッゴボッとライズしているときは、ボイルの方がイメージが伝わるかもしれん・・・
というわけで、今後はライズを使って凄まじいライズのときはボイルを使うってことにしときます。

今日の結果:0匹
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