引き続き今日も型狙いで出撃。
Tarakoと釣行。
先日の痛恨の2バラシを配慮した対策を施して、どれほど違いがあらわれるか・・・
さすがにストラクチャーがらみのエリアではナイロン4ポンドはきつかった。
20cmほどまでならそれでもどうにでもなることはわかっていたが、さすがに30cmを狙うには厳しい。
タモの使用も微妙だし、強引にいけるようにしたかった。
そんなわけで、ショックリーダーで本日はのぞむ。
飛距離が不安要素であったが、これがほとんど気にならない使用感だった。
むしろ仕掛けに重みがまして飛んでるんじゃないかって思えるほどだった。
ただし、バラシが体感できるレベルで増えた。普段の釣りの2倍以上はばらしている。
ただばれてるのは15cm以下ってサイズなので、自分の中では利点の方が上にたっている。
果敢に攻めてなんぼなので、そっちに集中できる方がいいだろう。
最初の有力ポイントではTarakoの方がいいペースで釣っていた。
でも20アップにつながる気配がなかった。
徐々に自分もペースをつかんできた。なるほど、自分のスタイルを効果的に利用する方が得策か。
ポイントをかえると魚の反応がでる場所が限定的だった。
魚がストラクチャーにへばりついてる感じだった。
ギリギリ、もしくは障害物に置いてくる感じ。
となれば、でかいのはもっとシビアなつき方をしている可能性が高い。
いないことはないはず・・・と言い聞かせて、さらにタイトに攻める。
この辺はショックリーダーの安心感がある。こういった釣りをしていてもラインの消耗が弱い。
普段は根掛かりを嫌ってしまうような場所を根掛かからせるようにひいていけた。
ようやくそれなりに狙ったサイズがヒット。
が、今日の中では重みがある引きだったが、大したことはなかった。
改めて先日の2匹の悔しさが思い起こされた。
とはいえ、狙い通りにこのサイズを釣ることができたのは嬉しい。
明日は普通に仕事だったので、今日はその後すぐに撤収。
それなりの収穫を得て帰路につくことができた。
なかなか満足。
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