2004 釣行記録
 2004年6月27日
DATA
  LOCATION : 県北方面
  TARGET : アイナメ・メバル
  WETHER : 晴れ
ジンクス

1ヶ月半ほど県外出張だったTarakoが帰還。
そんなわけで、久々にTarakoと釣行。
場所は県北。先週の予定が今週に持ち越し。
遠征を視野に入れた釣りをしてみるつもり。

予想していたが、やはり台風の影響あり。
思ったよりはまだましだった。ただ、この分だと想定していた釣りは難しいかもしれない。
まず、アイナメ狙いでスタート。

アイナメはなかなか反応良好。
サイズがサイズなのでなかなかフッキングが悩ましい。これでも20アップを狙ってはいるのだが・・・
そして、アイナメよりも何よりもアサヒアナハゼの気配が濃い。
この魚には申し訳ないが、相手にしているとリズムが狂うので釣らないように努力する。
メバルは予想通りいまいち。

アイナメ

相手は小さいとはいえ、つい夢中になってしまう。
あたるがなかなか乗らない辺りがにくらしい。バラシも多いですしねぇ。
この釣りはリズムがとても大事なのであきない。
イメージトレーニングには最適な釣りだと思う。

頭の片隅にあったタケノコメバルがヒット。
16cmとはいえ、この辺りでは釣れるだけでもありがたい。
前回に引き続き顔が見れたことは嬉しい。

だいたい同じようなペースで二人とも釣っていた。
本日の本命の釣りかたをやりたかったのだが、濁り・波があり、イメージしたことができそうにない状況だった。
実際、少しやってみたものの反応は極度に悪かった。
これでは、長く続けても・・・

そんなわけで、Tarakoに何を釣るか委ねたところ、マゴチ狙いということに。
装備を変え、マゴチ狙いに転向。
外的条件は人間に有利に働いているのだが、果たしてどうだろうか。

しばぁらく続けているが、音沙汰なし。
いないことはないだろうに・・・
ここまでの攻め方をTarakoの釣りを含めて考えてみて、ピンとくる釣り方に変えてみる。
マゴチが駄目ならヒラメでも狙ってみますか。
対ヒラメ用ルアーに変更。

タケノコメバル

たまには読みもあたるもんです。
重ったるい引きが伝わってきた。こりゃ、マゴチじゃありません。
ヒラメ確定とTarakoに告げる。これで違かったら笑われますが・・・
上がってきたのは予想通りヒラメ。45cmほどか。
が、取り込みに失敗。あと一歩のところでばらし。

残念ではあったが、とりあえず読みがあたったってことで無理やり納得。
次を狙えぇ。
丹念な攻めをこころがける。
コンッ。軽めだが明快な生体反応。
迷わずあわせをくれると、ガクガクッという特有の引き。マゴチ確定。
本命まいりましたぁとさっきのバラシがあった後だったので、妙にうかれていた。
何を思ったかすっかり獲った気になっていた。
しかし、次の瞬間・・・
かなり寄せてきたのにバラシ。これはダメージ大きい・・・

2連発で醜態をさらす。
かけるところまではイメージ通りだっただけに痛い。
ふぅ、相変わらずのへっぽこぶり。
結局、その後バイトをとれずに終わる。

どうも最近その日かけた良型はばらすというジンクスがある。
今日は克服できるかと思っていたが、またやっちまった。
アイナメも本日20アップは3匹ほど掛けたのだが、ことごとくばらし。
泣きそうっす。

今日の結果:Mame:アイナメ(12〜18cm)33匹、メバル(12〜14cm)7匹、タケノコメバル(16cm)1匹、アサヒアナハゼ(8〜15cm)6匹 Tarako:アイナメ・メバル・アサヒアナハゼ多数
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