先日とさほど状況は変わらないだろうと同じ場所へ。
前回の釣り方が再度通用するかの確認へ。
なかなか1回だと確信が持てませんからねぇ。
ポイントに入ると対岸側で物凄いボイルが起きていた。
むっ、反対側が今日は正解だったか?
今からそちらを目指すべきか否か?
しばし躊躇したものの、対岸へ行ってみることに。
が、目的地までが地形の関係上やたら遠かった。
このままではベストタイムを外してしまうと判断し、移動途中に元のポイントへ引き返した。
こちらは依然として静かな状況だったが、幾分ベイトの動きはざわついていた。
ここでもどうにかなるだろっと対岸のことを忘れるようにして釣りを開始。
割とあっけなく反応がでた。
こういう状況でのヒットだったので、また新たな考えを持つことができた。
そういう魚であったが、足元付近まで寄せてばらしてしまった。不覚。
水面がかなり騒々しくなってきた。
シーバスも激しくエサを追い求め始めた。ボイルが始まる。
魚はいるが、なかなかヒットに至らない。ちょっと狙い方を変えてみる。
途端、ヒット。
ところがこれもランディング間際にフックアウト。2連発で不覚。
今の手が再度通用するかを試す。
同じ方法で再度ヒット。
これはとりたいと思ってしまったのが良くなかったのか、これまたフックアウト。
さらにトラブルがあり、少々時間を無駄にしてしまう。
そうやっているうちに水面は小康状態に向かってしまった。
おまけに釣りを終わりにする時間がやってきた。
ようやく口を使わせることができたのに、なんともお粗末。
それなりに収穫があったので、良い面もあったのだが・・・
釣れる時に釣っておきたいもんです。
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