9日、朝出撃。
ぼちぼち連敗を止めたいと思いつつ、意地になっている状況にあえて挑んでいった。
結果、見事に玉砕。

11日、今日は久々に夜中から出撃。
本日はTarakoと二人。

向かった場所にはhiro1さんが入っていた。若干の反応があったとの話。
その後、さほどせずhiro1さんが1匹釣り上げた。
が、その1匹以降音信不通。
2時間ほどやってみたがよくないので移動することに。

移動場所を迷ったが、最近見ていた中で気になる場所に向かった。
読みが当れば、このタイミングで結果がだせそうな場所である。
さてさて、どんなもんですかね。

時折、シーバスの捕食音が聞こえてきた。
魚はいるようだ。なんとなく雰囲気がいい。
と思っていると、tarakoの沖合いでバシャバシャッと水しぶきがあがるの見えた。 ヒットォ。
易々とTarakoが1匹目を釣ってしまう。
これで釣っていないのは自分だけになってしまった。

さらにそれからほどなく、再度tarakoの沖合いでバシャバシャッと・・・
先ほどは50cmほどだったが、今度はそれより大きいらしい。
Tarakoにとって自己記録の70cm。
お見事なり。

一方の自分は全てが空回りといった状況。
やることやることが裏目にでる。
釣れていない時はやはりこんなもの。
もう少し図太くならんといけませんねぇ。

明け方、Tarakoに一度ヒットがあったがそれはばれてしまった。
自分にはバイトすらなかった。
hiro1さん、Tarakoの釣りを見ていて自分の釣りの弱い部分を改めて認識させられた。
救いはある程度読み通りにTarakoがシーバスを獲ってくれたこと。
今度は自分でも釣らんとなぁ。