2004 釣行記録
 2004年10月7日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 曇り
道具は大事ですねぇ

昨日はようやくまとまって魚が釣れた。
が、問題はこういう後の日である。同じように釣れると思っていくと打ちのめされることが非常に多い。
どうにか満足できる釣りができるといいのですが・・・

今日の釣りは結果重視。ある程度いい内容の釣りをしないと、昨日の釣りがただ単にまぐれになってしまう。
少なくとも昨日はいい内容を伴っていたと思うので、今日もなんとかしたい。
このところお気に入りのルアーを結び、気合を入れて臨みまする。

開始からさほどせずに1匹ヒット。
これはイメージ通りにヒットしたので満足感たっぷり。
これでちょっと安心感がもてた。
しかし、それからしばらく沈黙タイムに突入してしまった。
ここからが踏ん張りどころってところですか。

ルアーを変更。ここのところの釣りで少しわかってきたことがある。
こういう時はこいつの出番。ようやく自分の中で自信を持てるようになったルアーである。
さて考えがどれほど的中しますかね。

ちょっとはまともに釣れるイメージができてきたようで、2匹目がヒット。
これも1匹目同様満足な一匹。
これでどうにかなりそうな心境に変わってきた。
ところがこの魚を釣り上げたときアクシデント発生。どうやら1匹目を釣った後にプライヤーを落としてしまった様子。
ハンドランディングおまけにプライヤー無しというなんともしんどい状況になっていた。

シーバス

針を外すのにもたつく。
バーブレスにしているのでまだましだが、それでも針の掛かり場所によってはおぼつかない。
釣れるときにこうやっておぼつくのはいただけない。
それから3匹同ルアーで釣ったが、こういったミスがなければもう少し釣れていたかもしれない。
以後やってはならないと心に誓う。

反応が薄くなったので、トップ系のルアーに変更。
これがなかなか好反応。
しかし、バイトはあるもののなかなかのらないというパターン。
シーバスは捕食が下手という話はよくでるが、実はこれについて少し前にちょっとした事実に気づいた。
これはなるほどぉと思わず、イメージをインプットしてしまった出来事。
別に下手なわけではなく、わざとそういう捕食の仕方をすることがあるのかもしれない。
これを利用すればもうちょいヒット率があがるかもしれないのだが、ルアーでこれを表現するにはなかなか理論的に難しいかもしれない。
というわけでこれは仕方ないとしても、ヒットしたものまでばらしてしまうという醜態。これはどうにかしたい。

トップ系に変えてから10バイト3ヒット1キャッチ。
ハハハ、ヘタクソだねぇって数字である。
ひとまずそれなりの内容があったので良かったんですが、悔しさも残る結果となる。
備えは万全にしておきたいもんです。
ちょっとボガでも買おうかと真剣に思い始めた。

今日の結果:シーバス(40〜60cm)6匹
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