昨日に引き続き今日もTarakoと釣行。
物凄く穏やかな朝。濃い霧に包まれ、あたり一面静まり返っている。
ある程度水位も下がったことだろうと昨日とは違う装備で準備。
本日もデジカメ不在につき写真はなし。
予想よりも水位はあったが、まっ、こんなもんかという具合。
おそらく今日はこの辺りがいいんではないかという場所には先行者あり。
そこから少し離れた場所を選んだ。
そろそろ反応が出始めるんじゃないかという頃合になった。
しかし、静かなまま。
むむぅという心境になったころ、ちょうど離れて釣りをしていたTarakoの前方あたりから捕食音が聞こえてきた。
何度か捕食音があがっているなぁと思っていると、バシャバシャバシャと賑やかな音が聞こえてきた。
まわりの沈黙を破り、Tarakoにヒット。
今日も先手はTarakoがとった。
自分はまだノーバイトであったが、魚に動きがでてきたことは明白。
集中力もあがるってもんです。
今度は自分の番だと思っていると、自分の前方、キャストして届くか届かないかぐらいのところでライズがおきた。
同様の距離のところで何度かライズあり。
魚が動いているので、チャンスはありそうだ。
それならばとある程度釣れそうな場所を絞り、その辺を集中して攻めてみることにした。
さぁて釣れてくださいませ。
ゴゴンッ。と明確なバイトがきた。
ようやくきた。
サイズは大きくないもののやたらとトルクフルである。
貴重な一匹になりそうな雰囲気だったので、無理せずゆとりをもつ程度にやりとり。
今日もボガの出番がやってきてほっと一安心である。
玉砕回避。
しかし、この後は1バイトあったのみで魚をかけられず。
どうも魚が沖合いに出ている様子。
Tarakoも最初の1匹以降は追加することができなかったようだ。
二人ともかろうじて玉砕を免れた。
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