2004 釣行記録
 2004年10月30日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 晴れ
顔を見れました

Tarakoと釣行。
先行者は全くいない。
貸し切りの釣り場で釣りを開始。

感じはいいんだよねぇと思っていると、隣りからバシャバシャと音が聞こえてきた。
先手を取ったのはTarako。
サイズは40ちょいというところだが、幸先良い出だし。
ちょいと釣れる気になる。

どうも1ヶ所で粘るのが苦手なので、ある程度やって反応がないと動いてしまう。
そんな自分に対し、Tarakoは1ヶ所で粘れるタイプ。
この点が大きな違いであり、また釣果を分ける分岐点。
もちろんどっちが正解かの答えはその時によって変わるわけだが・・・
今日はどっちに転びますかね。
Tarakoぐらい粘れたなぁっていつも思う。

そして、次の魚はまたもやTarakoにヒット。
やはり粘り勝ちですか。
今度は50cmほどのシーバス。
ちょうどTarakoの前方でいい流れができている。やはりいい場所はいいもんである。

ルアーに反応する魚がいることははっきりしているので、自分にもチャンスはあるはず。
・・・だといいのだが。
自分がいたエリアでもいい感じで水が動き始めた。
おっ、これはどうにかなるんじゃない。
変化がいい距離のところに近づいてきた。

いい感じだったが、反応無し。
だめかぁと思うが、どうにかなると思う気持ちもある。
粘れるタイプではないが、最近はだいぶ粘れるようになってきてはいる。
精神面におうところが多いわけだが、このへんはだいぶ鍛えられてきたようだ。
イメージと実釣がかなりリンクするようになってきたと思う。

ふいにガガガッという感じでバイト。
ようやくきましたぁ。
やっとこさっとこの獲物、これは逃せない。
ここんところバラシが目立ってましたから。
さほど大きくないと思いつつもかなり慎重にやりとり、1匹は1匹なり。

ばれずに無事キャッチ成功。
思ったより大きかった59cm。ひとまず安堵。
さてお次にまいりますか。

気合は入ったが、その後は2人とも沈黙。
一応その場では結果が出たので、他の場所を見に行ってみることに。
気になる場所へ移動。

時折捕食音があがっていた。
また悩ましい状況なのかもしれない。
魚はいるのだが・・・

やはり前回と同じような展開になる。
ルアーに反応を示さない。
今日のところもお手上げになってしまった。
こういう状況ほど面白いものはない。釣れないデータも明日への糧。
これがあるからつい夢中になってしまう。

今日の結果:Tarako シーバス(40、50cm)2匹、Mame シーバス(59cm)1匹
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