本日、Tarakoと釣行。
ひとまず県北方面の様子を見に行くことに。
週末海が荒れるパターンが続いていたが、今日は自宅を出たときにはさほどひどくない状況。
高速を走っている間もさほど風がある感じをうけなかった。

しかし、海に近づくにつれ状況一変。
なんとなく予想はしていたが、予想よりもひどかった。
ひとまず目的地に到着したが、ここはもろに風を受けていた。
ちょいとこれはひどいねぇ。自分の中では釣りができるレベルではあるものの、不慣れなポイントなのでやりにくそうだ。
ともあれ狙いたい場所を順々に攻めていってみることにした。

アナハゼが一匹釣れた以外は反応皆無。
小メバルすら相手をしてくれない。
本命も完全沈黙。
さぁてどうしたもんだか。

この場で夜まで粘って釣果をだすか、大きく移動するか。
風が怪しかったのでしばし悩んで大きく移動を決意。県央方面へ。
夕マズメからの勝負にかけたいところ。

県央の方はさっきまでに比べ風が穏やかだった。これはやりやすい。
暗くなる前、ポツポツメバルが反応をくれた。
チビクロソイが1匹混じる。

クロソイ狙いでしばらくやっていると、小型だが1匹追加。
型は小さいが狙って釣れたのでそれなりに満足。
ここで再び大きく移動。

自分は続けてクロソイ狙い。Tarakoはメバル狙い。
メバルのバイトはかなり多い。今の狙い方だとバイトだけで終わってしまうが、相当いる。
メバル狙いのTarakoはかなりの数釣っているようだった。
どこもかしこもメバルのような感じだ。

どうもまだ完全な真冬のパターンになっていないような、はたまた厳冬期を越したようなメバルの着き方。
もう少し水温が落ちるまではこの状況なのかもしれない。
反応はあるのはそれなりに楽しいのですが・・・

自分の本命からは反応なし。
このポイントはやはりもう少し潮位があるときの方が優位。
ちょこちょこいろいろチェックして様子だけ見てまわった。
その間Tarakoは黙々とメバル狙い。
こちらは着々と釣っていた様子。

一通り探り、だいぶ腹が減ったので今日はここまで。
時間はかけたものの結果は・・・
それなりにいろいろやったのでそこそこ納得。満足感はちょいと薄いですが。