本日は県北へ。Tarako、だいちさんと同行。
最近こだわっている場所へ向かう。
このところ反応が良くないのだが、気になることが多々あるので釣れなくても何かしらの感触だけはつかんでおきたい。
釣り場につくとHさんが既に釣りをしていた。
4人がかりならそれなりの結果がでそうだ。
いつものパターンで明るいうちはアイナメ狙い。
ここのところサイズはともかく反応だけはもらっている釣りなので期待感だけはある。
ところが今日はなかなか明確な反応がでない。
こういう時はじっと信じて釣り続けるのみ。
太陽が隠れ始めて、いい雰囲気になってきた。
狙いを定めた場所でイメージ通りに釣りをしてみる。
イメージと実際の釣り方がシンクロすると反応がでやすい。
今日もそんなパターンだった。
直後。カツッと明確なバイトがでた。
明らかに小型のバイトだったが、のった。
25cmと目標サイズではないが、釣れ方具合は満足。
アイナメはその1匹に終わった。
続いてはメバル狙い。
メバルが駄目でもムラソイもあるしと甘い気分もあった。
これが失敗だったのかもしれない・・・
4人とも沈黙の時間がかなり続いた。
こりゃぁ厳しいなぁと集中力が途切れ気味になってきたとき、Hさんに待望のヒット。
しかも良型のメバル。
この一匹で全員のやる気がかわった。流れが変わりそうだ。
だいちさんがリズムを作り始めた。
まずドンコを釣り上げる。
と、次にメバル。
さらにムラソイ。
ご立派。
他の人が低迷する中、さらにだいちさんがムラソイなどを追加。
現時点では自分とTarakoは夜の部、ノーフィッシュ。
狙い方自体は悪くないはずなのだが、自分の釣りの弱いところがはっきりでた形となった。
悪いところがわかっているので今年はその辺の修正ができるようになりたい。
もうそろそろあきらめムードが漂ってきたとき、とうとうTarakoが良型メバルを釣り上げた。
26cm、お見事なり。
この1匹を最後に魚からの反応が途絶え、皆で釣りを終えた。
大いに反省の釣りとなった。
あわせて大きな収穫もあった。これを活かせれば今日の玉砕も肥やしになるのだが・・・
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