2005 釣行記録
 2005年4月24~30日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 
玉砕続き

24日、今日は明るいうちの下見が主。
まだ行ったことのない気になる場所を地図上、遠方から見た範囲で探し、行ってみることにした。
なかなか思うように行けなかったり、藪こきしたり、見たくないものをみたり、行っては見たがしょぼかったり、思いのほかよかったりと、十分に楽しませてもらった。 探索はやはり面白い。
まだまだ、探索したい場所はあるがかなり疲れたので本日の下見は終了。
暗くなってからそのまま惰性で釣り。海でちょっとだけ竿を振った。小メバル5匹を釣って終了。

26日、仕事が終わってからの短時間釣行。
午後から雷雨があり濁りが出た。気になるポイントを4ヶ所まわってみた。
が、思うような状況に出くわさず。
マルタの反応のみで終わった。

28日、本日Tarakoと釣行。
南風がかなり強い。低気圧がいかにも近づいていますという荒れ具合。
風を背中に受ける場所でないと釣りがしにくい状況。暖かいのが救い。
最初の場所は昨年一番大きいシーバスを釣ったポイント。そういえば、昨年も28日だった。
まさかとは思ったが、10分ほど経って、まったく同じ場所、同じルアー、同じ方法でドンッと鈍いあたり。
根掛りのようでスレかとも一瞬思ったが動きがそれとは違った。
上流に走り出したが、障害物があるので強引に止めてこちらに方向を変えさえた。そこまでは良かったが、沖に出ないで手前のテトラに向かい下に下に突っ込みはじめた。やばいなぁと思っているとプツッ。
痛恨のラインブレイク。逃した魚は大きいというが・・・
それから2ヶ所ほどまわって、最後にまた同じポイントに戻ってきた。
するとさほど経たずに今度はTarakoにヒット。
これまた良型のようで、なかなか寄せられない。さっきのバラシがあるのでこれは是非とも獲ってもらいたい。
うまく障害物を避けながら浮上させた。85〜90cmといったところか。が、竿がちょっと柔らかいためか、2度も寄せたのに寄せきれず。
また沖に突っ走りはじめ激しく水面で暴れた。このときにルアーが吹っ飛んできた。
二人とも呆然。なんせ、本日2回目ですからねぇ。
このあと明るくなるまで粘ったが、3度目はなかった。

29日、今日も途中までTarakoと釣行。
まずは昨日のポイントへ。
しかし、さすがにそう思うようにはいかない。まったく反応がない。あれこれやっても反応を拾えない。
移動してみたが、GWということで人出がかなりあった。そんなわけで、夜の下見にしばらく時間を費やした。
夜の方がやりやすい下見を実行。
明日仕事のTarakoを送った後も一人徘徊。人に見られたら不振人物にも思われかねない行動。
朝までそういうことをやりながら釣りをしたが、ノーフィッシュ。

マルタ

30日、4月も最終日。振り返ると4月はまともに魚釣った感じがないなぁ。
ここんところ巡回しているポイントめぐり。
ある場所ではマルタのバイトラッシュ。トップでも釣れそうな勢いだ。
こりゃどうにもならんでと移動。移動した先ではテトラ際でヒットしたもの、すぐにばらしてしまった。
どうもここんところ魚をあげられない。へたっぴだ。
別の場所では川の真ん中あたりで単発の捕食音があがっていた。どうも稚鮎を喰っているような感じだ。
が、射程に入らず。
結局この日もマルタだけで終わった。

今日の結果:メバル(11〜13cm)5匹、マルタ(60cm)1匹
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