用を足したついでにちょいと海に立ち寄った。
子ナメに相手してもらおうと竿を出す。
時間もないことだしと、広く探らずに釣りをした。
ポツポツ相手をしてくれる。
サイズはかなり小さめだが、このサイズのアイナメは美型が多いのでつい頑張ってしまう。
適度に楽しんだところで時間となり帰還。
一仕事すんだので、夕飯後に本格的に出撃。
今度はシーバス狙い。
最初のポイント、少し離れたところに先行者が数名。
川は様子は非常に穏やかそうな感じ。
どんなもんだろうと始めてしばらくすると、離れた場所から魚が暴れる音が聞こえてきた。
なるほどやる気のある魚はいるらしい。
その直後、自分にも明快なバイト。
おっ、こっちにも来てくれましたか。
喜びもつかの間、フックアウト。またやらかした。
自分の方はそれ以後数回バイトがあったが掛けられず。
先行者達には何本か掛かっていた様子だった。
さっきよりも流れが穏やかになったのでこの場に見切りをつけ移動。
移動して釣りを再開すると、すぐにバイトがでた。
しかしこの2回は空振り。
さらに時間が経って、川の様子に変化がでてくるとバイトが増えた。
なかなかのらないし、掛かってもばらすという醜態。
ことごとく獲れない。
ここまでくるとかなりの重症かもしれん。
結局、10回以上のバイトがあって4ヒット。
全てバラシて終わった。
なんとも後味が悪いねぇ。
かなりへこんで撤収。
ばらすということを意識しすぎているのかもしれない。
悪循環か。
次はなるべく考えないでのぞんでみるか。
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