2005 釣行記録
 2005年7月10日
DATA(エサ釣り)
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : テナガエビ
  WETHER : 晴れ
連戦

朝からお腹が不調。気持ち悪い。
胃をやられたらしい。
お昼から夜な夜な隊のバーベキューにお誘いを受けていたので、食べれそうにないがひとまず外にでた。
毎度、夜な夜な隊の皆さんありがとうございます。ほとんど食べれない状況でしたが、おそばおいしかったです。
今度は体調万全でのぞみます。

バーベキューの後、だいちさんが手長エビを飼育したいという話だったので、今日も手長エビ狙い連戦。
昨日の雨の影響でずいぶんと水位が増していた。
昨日とはちょっと様子が違うようだ。
開始して直ぐに反応が出始める。
ほどなくして親分サイズ登場。
これは今日はいい釣りができるような感じ。

しかし、アタリの割にかからない。
親分のまわりにメスがワラワラといるのだが、どうもこのメス達がかなりちょっかいをだしているようだ。
親分が釣りたいので、親分に狙いを定めて釣りをする。
が、なかなかそれらしい個体が釣れない。

テナガエビ

仕方ないので、確実に親分サイズとコンタクトできる方法を使ってみた。
すると明らかに昨日よりも親分の姿が多く確認できた。
おまけに昨日は影にべったりついていた感じなのだが、今日は活発に動き回っている姿があった。
これは釣りやすいかもしれない。

釣りとあわせて観察しているといろいろな姿を見ることができた。
エサに反応する個体とそうでない個体。
エサを捕らえてから口に入れるまでのタイミング。
ハリスの長さの違いによる反応の出方の違いなど、いろいろ興味深いデータがとれた。

釣り上げた親分の数は昨日の倍。といっても4匹なのだが。
テナガエビ釣りとしてはこの数はかなり少ないものかもしれないが、満足感は高かった。
2日続けてのエビ釣りだったが、非常に楽しむことができた。

今日の結果:手長エビ 4匹
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