土日、エサ釣りに費やしたので、今日はルアーにて釣行。
昨日は体調不良にて早く寝たので今日の早起きは比較的楽だった。
さてサクッと釣って帰りたいところだが、前回この場の魚の状態がいまいちだったのが心配。
着いてすぐが一番の勝負時になるような感じがしていたので、一番自身のあるルアーではじめてみた。
1投目、まったくシーバスのボイルなどなかったがいきなりヒット。狙い通りといえばそれまでだが、あまりに素直。
サイズは60cmほど。しっかり食っているようで針が外れるような気配はない。
これは釣り上げられると思いきや、ガボガボと首を振られたとたんに軽くなった。
ルアーが外れたという感じではなかったのだが・・・
どうやらエラ荒いで切れた様子。まったくもってへっぽこな結果。
お気に入りのルアーともさようなら。
まだチャンスはあるだろうと思っていたが、時間が経つにつれ状況が悪くなっていった。
魚が水面まで出てくる様子があるが、どうもニゴイやマルタ、はたまたセイゴサイズがにぎやかな様子。
それなりのサイズもいるのかもしれないが、コンタクトできず。
1匹1匹を大切にと常に心がけるようにしているが、なかなか難しい。
どうも油断や雑さがでてしまう。
釣れるときに雑になっている自分の姿が頭に描かれる。
むぅ、小物の数釣り時こそ1匹を大切にする必要性がありそうだ。
|