今日はTarakoと同行しての青物狙い。
昨日よりも準備はできた。
釣具屋に行っている暇がないので、あるもので対応。
やっているうちにあれこれ必要なものが浮かんでくるんですがねぇ。
今日も明るくなる間際、早々にヒット。
ただし、昨日同様に足元でばらしてしまった。
しかし、ほどなくしてまたヒット。今度は捕獲成功。
とりあえずここまでの展開はほぼ予定通り。
その後、今度はTarakoが掛けた。
自分とは違う釣りなので参考にする。
今日も釣り始めてからしばらくはほぼ貸し切り状態だった。
足でチェックを入れつつ、魚の様子を伺った。
最初のキャッチからしばらく追いはあるがバイトまでいくことが少なくなった。
これもちょっとは予想していた。
ここからが今日の本領である。
ルアーを変更。これで釣れれば一つ成長だな。
昨晩のうちに用意したルアー。
変えてすぐにヒット。上出来。
なるほどそれなりに使えるらしい。
机上の空論が実を結んだ瞬間なり。
これでちょっとは使える理論となったか。
その後、同じルアーで1匹追加。
が、そんなに思い通りにはならないもの。
追いが減り、反応をとれなくなった。
さて、困ったなぁ。
Tarakoと二人で並んでキャストしつつしばし海を眺めていた。
そうこうしているとなんだか、急に魚が追ってくるようになった。
そう思っているとワラワラとショゴたちが沸いてきた。
さらにはボイルショーが始まった。
これはかなり活性があがったようだ。このチャンスを逃さない手はない。
釣れそうで釣れない。
追いのいいルアーと悪いルアーを選別していき、追いのいいルアーで集中攻撃。
しかし、ルアーにアタックしているのだが掛からない。
なんでって思うほど掛からない。もちろん、針先が悪いとかそういうミスでない。
結局、この活性の高い最中、ダツをばらしたのみで終わってしまった。
時間がなくなってしまったので、撤収としたがなんとも悔いの残る釣行となった。
悔いは残るが新たな攻めてのイメージができたのでまた次回の釣行が楽しみになった。
今度こそという思いで帰路に着いた。
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