今日もTarakoが休みなので一緒に釣行。
青物狙いかシーバス狙いか迷っていたが、昨晩からかなり荒れていたこともありシーバス狙いとした。
北よりの風がかなり強かったが、案外いい方に転ぶのではないかと期待して出発。
むっ、こりゃ想像以上に荒れている。
ポイントに入ってからその状況はますますひどくなった。
今日みたいな風の中でも十分釣れるのだが、おそらくこの場所で釣りをした中では最強の風だった。
釣りは可能なので、二人とも離れた場所で黙々と竿を振った。
はっきりとはわからないが岸よりにいたボラたちが動き回っている気配がとれた。
一応シーバスが捕食モードに入っているような感じを受ける。
これならばチャンスありか。
それまでまったくバイトもなかったので、追われている場所に移動してキャストしてみた。
しかし、バイトが誘えない。
後で思い返してみるとなんとも単調な釣りをしてしまった。過去のデータにとらわれすぎた。
もっと状況判断すべきだった。
それができていれば釣れたかもしれないだけになんとも口惜しい。
結局、なにもないまま終わってしまった。魚は居たのにだ。
さりげなくTarakoはセイゴサイズだが完全玉砕を間逃れていた。
このあたりが実力の差ですかねぇ。
いろいろと反省点のある釣りとなった。
|