昨晩からお腹が下っていた。
それでも今日はTarakoが休みだったし、また嵐の後の海が気がかりだったので出撃を強行。
この後、久々にショックなことが起ころうとは・・・
下痢をしたときのストッパ。
ギュルギュルってきてからでも止まるという魔法のような効能らしい。
そんな話を信じて今年の佐渡遠征から使用していた。
これが確かにかなりやばい状況に陥っても復活させてくれていたのだ。
そして今朝も昨晩のことを考えて服用していった。これで大丈夫だろうと。
ところがこれが誤算だった。
ストッパでも押さえられんような腹下りに見舞われた。
これにはさすがにまいった。
へこみながらもお腹の急降下は止まったのでひとまず釣りに向かった。
今日もまだ風があり、昨日からのうねりが予想以上にひどい。海はかなり濁っている。
道々、ショゴたちの様子が非常に気になってきた。
おまけにお腹も気になるしで、集中力は切れ気味だった。
釣りを開始してほどなくショゴらしいのが足元でヒットした。
しかし、ちょっと突然のヒットで不意を付かれた。そんなこともあり、姿は見たがすぐにばらしてしまう。
おっ、心配したほどではないかとこのときは思った。
が、いっこうにそれからショゴの追いがない。姿も全く見ない。
まわりの誰にもヒットしない。
海が落ち着けばどうにかなるのか、それとも完全に魚は動いたのか。なんとも不安である。
ようやくヒットにつながったが、引きがショゴではなかった。
釣れたのはマサバ。とりあえず魚の顔が見れたので一安心。
その後もう1匹マサバを追加。
ショゴは最初にヒットした以外は姿をみず。
まだ海が荒れているせいもあるので落ち着いたら状況は戻らないともいえないか。
もうお腹のことでどっちつかずにもなっていたので、ほとんど粘らずに撤収とした。
今週は寝不足続きだったので疲れがでたのかもしれない。
ほどほどにしないと駄目かねぇ。
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