2005 釣行記録
 2005年9月30日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 晴れ
納得

本日は昨日の様子で気になったことがあったので、場所を変えて出撃。
こちらの状況が気にもなっていたのでちょうど頃合か。
魚が期待した状態にあることを望む。

釣れている状況ならばそれなりに人がいるものだが、自分が釣り場に入った時点では貸し切りだった。
水面の様子も穏やかでその人のいなさも納得と言う感じもする。
今年の状況から考えると釣れる魚がいないってことはないはず。
むしろ人が少ないので釣りやすいかもしれない。

時間が経ち時折ベイトが逃げ惑うようになってきた。
ただ、激しく追われているという感じはなく、ボイルはほとんどおきない。
ベイトの逃げ回り方から推測するにシーバスはいるはず。
レンジとスピードに変化をつけ狙いを定めてみる。

二つほどルアーを試してみるがさっぱりである。
試したのは二つだが攻め方が二通りではない。
引出しが多いことはいいことだが、的確な引出しを使うべきタイミングを計る技量が欲しいですねぇ。
すぐに正解にたどり着けないあたりが弱い部分と反省。
それと信じて使いつづけるって点も不足だなぁ。Tarakoを見習わないといけない。

3つめのルアーを装着。
魚がいるのにこれだけ反応がないなら、これで出せるかもしれない。
時間が少ないがここはあせらずじっくりいってみたい。
焦るなと言い聞かせながら釣りをする。

シーバス"

ルアーをかえて数投目。
かっさらうようにシーバスが飛び出しルアーを持っていった。
久々にトップに豪快に出たシーバス。
パッと見50cmってところか。

あれ、思ったより引くなぁ。
目測誤ったかな。だんだん近づいてきた姿がちょいと大きく見えてきた。
近くにきてからやたら跳ね回る、さすがに派手なバイトをしただけの魚である。
しっかりくわえているようなのでゆっくりとやりとりして無事にキャッチ。
思ったよりいいサイズの71cm。内容的にかなり納得の1匹。

その後、トップでもう1バイトあったが、下から突き上げられルアーを飛ばされ針掛かりせず。
この後うまく誘えばそのままバイトを誘いなおすことができるのだができなかった。
なんとも残念。

まだ魚の気配はあったが時間になってしまったので切り上げた。
1匹だったが中身のある釣りだったので満足して帰還。

今日の結果:シーバス(71cm)1匹
ページトップ
Base template by WEB MAGIC.  Copyright(c)2000 ‐2005 Field Laboratory。 All rights reserved.