先日のタナゴ釣りでエサが余っていたため、今日もそっち狙いでの釣行とした。
ポイントは前回と同じ場所。
今度は長い時間をそこで費やしてみて動向を探ってみたいと思う。
天候は物凄く穏やかで暖かい。上着が要らないぐらい。
前回は、かなり寒かったので大違いの暖かさ。
こういった点でも違いが期待できそうだ。
魚が大きく移動するようなことはないと思っていたので、すぐにアタリが出るかと思いきや、それがない。
そのためちょっと狙いどころを変える。
するとすぐにウキに反応が出始めた。
で、今日も最初に顔を出したのはモツゴ。
それから数匹モツゴが続く。
それほど待たずに今度はタナゴが釣れた。前回と同じ種類のタナゴらしい。
それから短時間のうちにタナゴが3匹。
これは今日はそれなりに数がだせるんではないかと期待が持ててきた。
ちょっとした場所の違い、棚の違いでバイトの有無がはっきり違うことがしばしば。
時間の経過とともに魚の状態が変わっているのが伺えた。
こういうことはエサ釣りならではのわかるところがある。
モツゴ、モツゴ、モツゴ・・・ひたすらモツゴ。
最初はよさそうと思えたタナゴが後になってから釣れない。
今日はもうここで釣りをするとしていたので場所を変えることはしないが、どうしたものか。
釣り方が悪いのか、狙い方なのか、はたまたタナゴ自体の数がここでは少ないのか?
課題山積み。
魚を掛けるのはだいぶ上達してきた。
前半はアタリに対してのヒット率が悪かったが、後半は今日の感覚を得たのでだいぶ良くなった。
日によってアタリの出方が違うだろうからやはりこれも経験ですねぇ。
この冬の間はあと数回はチャレンジしてみようかと思う。
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