2006年9月1日 location:県央河川 シーバス

天気:晴れ 3:50〜5:30

完敗


一昨日に引き続き、本日もTarakoと釣行。
別に約束をしていたわけではないが、hiro1さんとも現場で合流となった。

三人並んで竿を振る。
Tarakoには開始早々から反応がでたらしい。
で、そのうちバシャバシャと右隣の方から魚の暴れる音が。
Tarakoにヒット。あまり魚の気配が感じられない状況だっただけに先行逃げ切り態勢。
55cmほどのシーバスをキャッチ。

Tarakoの釣果で迷いが出てしまった。たいていこういうときは良くない。
自分の釣りとTarakoの釣りはけっこう違うので内容を考えてしまう。
自分の釣り方を見失う。反応が無いとなおさら。
やっぱり自分の釣りに信念をもってないと駄目ですねぇ。
で、今度はきっちり自分の釣り方をしていた左隣のhiro1さんにヒット。
あぁ、やっぱりぃ。

hiro1さんの獲物が暴れる。でかい。
80とか90とかそれぐらいのサイズ。
が、さほどファイトせずにばれてしまった。回収したルアーの針が無残な姿になっていた。
以前よりこのルアーの針はどうしようかと考え物だったのが、また一考しないとならなそうだ。
70クラスまでなら特に問題はないのだが・・・

その後、hiro1さんには2回ほどバイトがあったらしいが、自分にはバイトすらなし。
いかに自分の釣りというかリズムが大切なのかってのを痛感。
普段あまり複数人で釣りをしないので、そういうことを大いに実感できた。
せめてもの成果はそれですな。
釣りは魚が相手ではあるけど、一番は自分との駆け引きだったりするのかも。

今日の結果:0匹

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