2006年9月29日 location:県央河川 シーバス

天気:曇り時々雨 4:45〜6:30

ようやく釣れた


さて予定通り今日はTarakoと出撃。
昨日の感じでは今日はそれなりの反応はありそうな気配。
昨日のうさを今日は晴らしておきたいもの。

思ったより風があってちょっと釣りにくい感じもある。
Tarakoとは距離をおいたポイントに入る。
この距離だとどちらか一方だけ良かったということもあるので、データの比較にはよろしい。
できれば二人とも釣果ありって結果が望ましいが。

バシャバシャバシャ、どうやらTarakoの方らしい。
ただ、数人近くにいたので違うかもしれない。なんせまだ暗いのでようわからん。
しかし、少なくともあっちでは魚がいることは判明。
となれば、そろそろこっちで釣れてもおかしくはない。

ぼちぼちくるんじゃないかと思っているとムグッという感じの鈍いバイトがきた。
ほいさぁ、こっちもひとまず魚の反応あり。
しかもこの手のバイトは、ひとまずそれなりの型であることの証明。
おわっ、思ったより良いサイズかもしれん。70は軽くありそうな感触。
まわりには障害物が点在しているのでうまく誘導させてやりとり。
比較的針掛かりはいいようなのでじっくりと時間をかけて寄せてきた。
むぅ75ぐらいか・・・
最近どうも魚を小さく判断する傾向があるので、測ってみると80cm。
ありゃ、80ありましたか。
ようやくこのサイズがでたので一つ満足。

ruqzr俊w

それからまたTarakoの方からバシャバシャと。
今度は明るくなっていたので明らかにTarako。
自分もその後にヒット。今度は良くみるサイズ。
しかし、2匹目を釣るまではちょっと苦戦した。良型が出たことで、ちょっとこだわりすぎたのが原因。
この時間帯は、完全に暗いうちと比べて、短い間にルアーへの嗜好(ルアーが好きなわけではないんだろうが)がコロッと変わる気がする。
このあたりを最近のテーマの一つにしている。
これにサイズという概念を入れてしまうと更に奥が深くなってしまう。これには余程心を強くするか、釣果に対して余裕がないとできなそうだ。
なんとも悩ましい。

それから何度かバイトもあったし、まだ魚はそれなりのやる気を見せていたが、天候もいまいちだし、時間的にあがろうとTarakoと合流。
Tarakoの方は70アップを2本含む、3匹。
ただまわりでは釣れてなかったとのこと。
Tarakoの場合、案外人が使わないようなルアーを持ち出すのでこれがいい方に作用することが多い。
どうしても実績のあるルアーを使いたくなってしまうのが心境だと思うが、Tarakoの場合、その傾向が薄いし、ある特有の信念もはっきりしているところが強い。
だいちさんが良く、ひきが強いと言っているが、そういうところから生まれていると思う。
これは非常に見習いたい部分だ。

二人ともそれなりに納得の結果だったので満足な釣行となった。
自分の悪いところがでた点があるにはありましたが・・・

今日の結果:シーバス(58、80cm)2匹

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