魚はいるものの
本日、Tarakoと出撃。
ここのところ明け方中心の釣りだったので、夜に行ってみた。
たまたま、ポイントに入るときにばったりhiro1さんと遭遇。
3人それぞれ離れたところで釣りを始めた。
自分は最初に居た場所から下流側へ。
ポイントについて少し経ってから単発でボイルがあった付近。
ここは起伏のあるポイントなので、そこにシーバスが着いている様子が伺えた。
それを狙ってみる。
時間が経つにつれ、単発ながら捕食音が時折あがるようになる。
最初はなかなか食わせることができなかったが、徐々にルアーに反応させる攻め方が見えてきた。
最初のヒットは50cmクラス。
しかし、すぐに外れてしまう。
何度かバイトや追いがあって、すぐにでも釣れそうな雰囲気がある。
グッ。こんな感じのバイト。
竿を立てつつあわせのかわりとすると、突如強烈な引き。
バイトの感じから良型なのはわかったが、思った以上の突っ込み。
と、次の瞬間。パッチッーンと竿に衝撃。
どうやら根ズレでラインが逝ってしまったらしい、なんとも情けない。
ラインブレイクでのバラシが一番悔いが残る。
それからしばらく魚は捕食音をあげるものの、反応がなかった。
レンジを変えて狙ってみることにして、その一投目。
足元でグッときた。ただ、グッではあるが、シーバスの良型のそれとは違う。
ノタノタした引きでマルタとすぐにわかる。
今年は外道でマルタってことが少なかったのでなんだか久しぶりに出会った顔だねぇ。
それからシーバスを掛けるもまたバラシ。
Tarakoのところにいってみるとさっぱりらしい。
で、hiro1さんのところは、魚はけっこういるらしいとの話。
明日は仕事なのでラスト30分と決めて、その場所にてTarakoと竿を振ってみた。
土壇場でTarakoが1匹キャッチ。55cm。
二人揃っての玉砕は回避。
今日の結果:マルタ(45cm)1匹